おはようございます。 いわなりちさとです。
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冬間近の松江。
朝の冷え込みは厳しくなってきました。
花の数はぐんと減る季節ですが、そのぶん、空の美しさや、葉、実の色のきれいさが際立つ季節です。
同じ地に足を付けて生きるなら、そんな美しい自然からの贈り物をどれだけ見つけられるのか?が私にとっては大切なこと。
服を買ったりお化粧したりするのも素敵なことですが、年を重ねるごとにそういった行為より、自然のものをめでることのほうが好きになってきました。
大山と朝日
早起きした晴れた朝に見ることのできる美しい光景
トンボは秋の終わりにこうやって死んでいきます。
往生するという言葉がぴったりな、見事な死にざまだと思います。
野ブドウ
道端ややぶの木に絡んでいる実は早いものは10月はじめから見つかります。
緑、青、そして紫になるグラデーションが美しい実です。
冬イチゴ
これもやぶにあります。甘酸っぱい実。寒い季節に赤い色は元気をもらえます。
もう終わりのもみじ。
青空をバックにするとますます美しい。
こんな様々な自然に囲まれて生きることができる松江に暮らしていることに感謝しています。
出雲は特別な場所。
美しさと出雲らしさを守っていくのが地元に住む私たちの使命だと思います。