05.会社の仕組みを自分でつくる「生き残れる力」
「独立するのがいいか、それとも会社員がいいか?」について、学生によく質問されます。
自分がどういうタイプの人間かわからずに行動すると、成果が上がらなかったり、ストレスをため込むことに。誰かが教えてくれるものではありませんが、独立するのが向いているかを見極める方法はあります。
ひとつは、ビジネスを始めて3年くらい稼げなくてもいいと思える「覚悟」を持てるかどうか。自分でビジネスをするとき、思い通りにならないことが多々起こります。それに耐える覚悟が必要になります。
次に、資金がゼロになったときやトラブルに巻き込まれたとき、「精神的に参らずに生き残れる能力」があるかどうか。会社を上場したとき、インターネットの掲示板で否定的なコメントを目にして参ってしまうなら、独立はしないほうがいいでしょう。
さらに、「会社の仕組みを自分でつくれる人」が独立に向いています。仕組みとは、起業から実務に至るまでのビジネスのノウハウなどのこと。独立するにしても、会社員でいるにしても、自分を知ることは大事なことです。