『ひみつの花園』(1997年、矢口史靖監督)

 

小さい頃からお金好きの咲子(西田尚美)は、ボーイフレンドから喫茶店に誘われても「そのかわりお金ちょうだい」と言うほどのお金好き。

 

銀行員として働いていたときに強盗に拉致されたものの、奇跡的に助かる。奪われた5億円が青木ヶ原樹海の洞穴にあることを知っていた咲子が、このお金をゲットするために頑張るというストーリー(ちなみに、犯人たちは爆死している)。

 

西田尚美が若い。

 

この映画のポイントは、5億円のために、咲子が「地質学」「ダイビング」「ロッククライミング」などを習得するところ。お金のための学習なのだが、少しずつそのモチベーションが変わっていくところが面白い。

 

外発的報酬と内発的報酬の関係について考えさせられる映画である。

 

ラストも良かった。