清水の舞台からダイブしたのは2022年
その後
最後に記したこの時から
さらに進化
私は何でも簡素にしていきたいのです。
思い立ったらすぐにやらないと後回しにしてしまう性分
それでもお蔵入りさせず使い続けていられるのはやはり使い方を簡素化してきたからなのだと思います。
玄米粉にしても玄米を乾燥機で乾燥させるなど…もうとっくに辞めてます
今は洗った玄米をザルに上げて水を切り、濡れたまま(炒っているうちに水分は飛びます)ストーブの上で鉄のフライパンで炒って、冷めたらそれを瓶の中に入れてストック
この炒り玄米はそのままでも食べられるそうなので非常食にもなるらしいです。
その瓶の中から玄米粉がなくなりかけて来たら2回分の玄米を粉にしています。
それから、まだ一度も刃を外したことはありません。
大豆
玄米
緑茶
松葉
ヨモギ
これらを粉にしたことがあるのですが
①ヘラで掻き出す
②ブラシのようなもので粉を集める
これらを行った後でほんの少しだけ本体にのこる物は、流しに持っていきブラシでパタパタ粉を落としてお掃除します。
煎茶粉から
タミさんのパン焼き器で甘納豆入り煎茶の粉ケーキ風を焼いたものです。
大豆の粉からは
豆乳っぽいものを作ったり
✳️最近は濾す作業さえ面倒になり
お好み焼きチヂミ風の粉のブレンド粉(玄米粉8対大豆粉1.5対片栗粉0.5)等も作っております。
✳️この比率は毎回適当です。
炒っていない大豆を粉にするのが1番水分が多いのか中にくっつきがちになりますがヘラでこそぎ落として最終的に玄米を粉にすると中をお掃除的にからめとってくれるのです。
煎茶の場合も同じく最後に玄米粉を作る。
玄米粉の中に少々の大豆や粉茶が混じっても誰も気がつかない
〆は玄米で
これさえ覚えておいたらなんとかなります
そういう適当な所が私の良いところ
結局買ったものの使わなくなってしまわなければ、少々値段が高いものを購入しても元は取れる