グミの実のジャムグラサン
去年初めて作ったものの味見をせずに放置

昨年のグミの記事


このほどおじじ様がジャムがおいしかったと言っておられたので今年も作りましたが…

すっかり忘れている…
実と種を分ける作業
収穫直後の張りのあるグミの時に洗っておかないと大変なことになる…
グミの実はすぐにぐちゃっとなりますニコ
そんなことを忘れて洗うのが遅くなり作業しずらかったです。

完熟のグミが傷みやすいこと
知っている人はわかる~爆笑
と思って頂けると思うのですが、グミの実自体を見たことも食べたこともない方がほとんどだと思います。

そんな傷みやすい完熟グミは当然出荷などできるはずもなく、たまたま生えている場所が近くにある人しか口にはできないのですニコ

今回、種と実を分けると実は1039g
夜中の2時にやっていたら辛くなり保温トレーにタイマーで放置して寝ました。

煮詰まり469gになっておりました。

てんさい糖130g

ミニな小瓶3つこちら大さじ3入ります。この3つは長期保存用に脱気風を試みています。
それ以外はすぐに食べるので何もせずニコ

実は私はジャムをあまり作ったことがないのです。
作ったとしても食べきりの量を作るのです(小さな小瓶1瓶分だけ)

理由はパン食が常食でないこと
(せっかく作っても傷ませてしまうため…)

その為脱気等の方法がわからない… 

ネットで調べてやってみたものの今回きちんとできてるのかどうかもわからないグラサン

せっかく脱気風をしたのに冷蔵庫にしまっておりますグラサン

開ける時にポンと言ってくれるかどうかでわかるので、成功かどうか食べる時に分かります。

それにしてもグミのジャムは作るのがなかなか大変です。
個人の感想ですニコ

来年は
実を収穫と同時に洗っておくこと

種を分けた調理器具を洗う時に実の一部が排水溝ネットに詰まりやすくなるのでその対策

煮詰めるための時間を考えての作業
とろみの加減の感覚をつかむこと

脱気のやり方のおさらい
等々…

なかなか手強いジャムだなグラサン
個人的にはこの砂糖の量はおいしかったです。

ご訪問ありがとうございましたカエル
素敵な午後をカエルラブラブ