おはようございます
先日、じいと恒例のライン上でのケンカをしました。
いつも、ライン上の言葉のやり取りの上でケンカが起こります。
決まって、先に怒り出すのはじいで、「ラインせん!」と捨て台詞を残して切り上げます。
しばらく何を送っても無視です。
すると、怒りの沸点に達した私がブロックするというパターン
おそらく目の前にいたらケンカは起こりません。
それは、頭では分かっています。
文字となると文節をどこで切るか、送るタイミングと相手から届くタイミングで受け取り方が違ってくるのです。
この問題についてはお互い話し合いをして、ケンカにならないようにしようと注意しているのです。
ですが、これで7回目のブロックでした。
じいは実に分かりやすいそのまんま裏表のないじいさんです。
そして、怒り出すパターンもいつも決まっています。
私を愛するあまり過去の出来事に嫉妬してしまいます。
元夫と出かけた場所の事を話したり、その時の生活を連想させる事を話したりすると怒り出します。
このやきもちに関してはまだ理解はできるのです。
しかし、元嫁がしでかした事でじいは心に深い傷があるのです。
じい曰く、そういう心の傷は「箒で掃いて考えない」と言います。
私は「見てみぬふりをしている限り、同じ状況になると同じ反応を繰り返してしまうよ」と伝えています。
ですが、「考えても仕方ない事は考えないのが一番なのだ」
と信じ切っています。この年になって昔の事を考えるのは時間の無駄らしく…
そして、深く考えすぎる私などに考えるだけ無駄だと言います。
私は考えろと言っているのではなくて、反応している原因は今でないとだけ意識してあげるだけでよくて、もう今は状況は違うんだよ大丈夫だよと流すだけでいい。
じいのやって来た考えない箒で掃く
もいいけれど、自分を労わってあげてからその上で箒で掃く
をしない限りまた同じ事に反応してしまって、自分も相手も辛いのだといい加減この7回目で気がついてほしいのです。
あなたを傷つけたみなさんもう目の前にいません。
私がアザラシのぬいぐるみを冗談で買ってくれ、と言ったけれど実際買ってくれるとは思っていなかった。
その時に私に対してあなたが取った行動は、極貧生活に追い込まれた辛かった経験から来ているのです。
その極貧生活に追い込んだ元嫁は楽しくどこかで暮らしています。(恐らく)
目の前にいる私はその人がしでかした事によって、アザラシ欲しいと言う事すらはばかられている…
今回の事で私はじいに二度と何かを買って欲しいとは言わないと誓いました。
「生活に必要もない物を欲しがるのは身の丈に合っていない邪道な行い」と言われ、その事に尾ひれがついていろいろ関係ない事まで言われた挙句の果てに「プイッと」された訳です
先日、あなたは極貧生活を立派にやり遂げました。
今はその生活が身についていて反応しているだけかもしれませんが、私は今後同じ事が続くようなら許しません。
あなたのしでかした事の原因はあなたが自身で責任を取ってください。
あなたを極貧生活に追い込んだ元嫁たちを選んだのも受け入れたのもあなたです。
あなたが2度ある事は3度あるにしてしまうのか、三度目の正直となるのかはあなた次第です。
昨日、仲直りしましたがまだ納得していない私がどこかにおります
と言う事で書かせて頂きました。
目に見える形で私の思いを綴り、しょうもないケンカをしてしまったという自分たちへの戒めのための日記です。
今朝、フォローさせて頂いている方が「好きな色やモノは自分に元気を与えてくれる」
というタイトルの事を書いておられました。
「うんうんそうだ心を元気にしたかったから欲しかったんだね私」
そう思う私を抱きしめてあげました。
と言う事でアザラシはこのケンカの事を思い出すアイテムと化してしまいましたので買いませんが、私はこれからも言いたいことを言って生きて行こう
前回の結婚生活が健全でなかったので、私は同じ事を繰り返したくないのです。
全てが完全に価値観が合うと言う事はない事も分かっていますし、多くは望んでいません。
しかし、過去の傷を私にぶつける事が続くようなら、ずっと一緒にいるかどうかわかりませんのでよろしくお願いします
犬も食わないようなつまらない話にお付き合いくださったみなさんありがとうございました
今朝、起きた時にシカが鳴いておりました
素敵な1日を