以前のブログで私はずっと自分のことや家族のことを、書き続けて来ていました。
プロフィールに良いことばかりでもなくて悪いことばかりでもなくて…長々続きます(細かいことははしょります)
我が家の生活の一部に楽に生きていいんだと思う一場面があったら…
それらの言葉をすぐに諳じられない私です。
当時の私は少し大変だったかもしれません。
私から見た世界では、私と子供たちは大切にされていなかったと感じてしまいました。
ですから、子供に変化が起きた時に無理矢理な理由を考え出して、私たちだけで引っ越しをしてしまいました。
今思うとそんなことしていいの?って思うことをしていたように思います。
こちらに来てから、息子は溜め込んでいた感情を爆発させていましたが、それらも出してしまえば時が解決してくれたように思います。
「お○ー(娘が呼ぶ息子の愛称)ラインの写真変えてるで~しかも人生楽しんでるみたいな一文かいてあるで」
と娘が報告してくれました。
「お母さんも見て知ってる」
過ぎ去ればそれは良かったなの道に繋がっていて、良かったなの道に持って行けるのは自分だけなんだと言うことを、自分のことばかり書くことでどなたかの心に届いたらいいなという気持ちを込めて書いていました。
先日、頂いたコメントに私の過去の記事に対しての感想の一文を頂けた時にとてもうれしい気持ちになりました。
その方の心に私の気持ちが届いていたような気持ちになりました。
当時の私は何があっても私は幸せになると決めていました。
どなたかの心に楽に生きていいと思ってもらえる一場面を作り出したくて、そう言う場面を見てほしくて行動していたのかもしれないな…
私が楽に生きていいんですよ~と言っているつもりが、実は私が私に楽に生きていいんだとOKを出したかったのかもしれないなと
一人解釈一人納得
これは、自己肯定感マックス高い男のじいにはなそうものなら「それどういう意味ですのん」との言葉が返って来るのだと思います。
そう言うじいさんだからこそ私はじいを選んだのかもしれません。
話が飛びまくり、そして一人解釈一人納得なので、読んだ方にはわからないかなと思います。
気持ちを切り替えて、今までにできたことを数えたなら私は心に寄り添う家事サービスの個人事業主となり会員様のお宅を訪問している。
1年前の私ではできないと思っていたことなので…
何でも順風満帆でなかったとしても、少しでも進んだことを喜んで「やっかむ時間」(お仕事にやっかんだのではなく、イケメン風旦那さんを自慢風に表現したことにやっかんだ。正直で小さい私)
こんなやっかみを持っていたのだな…そんな愛しい私を抱き締める
やっかむ暇があるなら、本気だそう
年末に大掃除をしなくて済ませたいとのご要望でご予約頂きました。
会員様ただいま2名
数年後、私を家族の一員のように迎えてくださるお客様の所に伺い心を込めてお手伝いをしているはずです。
今の私が未来の私を作るから、人さんのことより自分ですがな
やっかんだ自分を愛したのでその感情もどこかへ行ってしまったようです
いやいや、うれしかったひとことや息子のラインの一文に安心したこともあるんだよ~
人の心とはそんな単純な作りなのだと思います。
楽天お買い物マラソンにつられて先取り自分へのクリスマスプレゼントを買ってしまいました
ご訪問ありがとうございました
素敵な1日を