やっと直った屋根 | 続・父子家庭の平凡な日々

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父・息子・娘の3人暮らしの日常を綴った日記です。

昨年も災害が多い年でしたが、うちは9月の台風15号で屋根の笠木が10mくらい剥がれて落ちてしまいました。報道で千葉が大変なことになっていて、それに比べるとうちはまだ程度は軽いほうでしたた。

それなりに重い金属なので、人やモノにあたれば二次災害になる所でしたが、家の前の道路に落ちていただけなのでその点は不幸中の幸いでした。

※剥がれた笠木の一部を駐車場へ

台風直後に工務店さんと屋根の上にのぼってみると、剥がれて防水紙が剥き出しになっていました。


被災件数が多過ぎて、いつになるかわかりませんとのことで、災害程度の重いものを優先との理由でした。そりゃそうだよね。

工務店さんは、まだ工事の時期はわかりませんと時々連絡をくださるものの、雨も結構降る日が多く、何より直後の台風19号ではどうなることかと思っていました。

そして、4ヶ月ちょっとたった今日、ようやく補修工事が完了しました。

これで、ひと安心。
屋根屋さんの話では5月まで工事が埋まっているそうで、まだまだ復旧工事は道半ばなんだなと。

それはそうと屋根と天窓の汚れが凄まじく、たまには掃除しないとなあと。長い梯子をかけて上るだけでも大変だし、足は遠のきそうですが。