それなりに重い金属なので、人やモノにあたれば二次災害になる所でしたが、家の前の道路に落ちていただけなのでその点は不幸中の幸いでした。
台風直後に工務店さんと屋根の上にのぼってみると、剥がれて防水紙が剥き出しになっていました。
被災件数が多過ぎて、いつになるかわかりませんとのことで、災害程度の重いものを優先との理由でした。そりゃそうだよね。
工務店さんは、まだ工事の時期はわかりませんと時々連絡をくださるものの、雨も結構降る日が多く、何より直後の台風19号ではどうなることかと思っていました。
そして、4ヶ月ちょっとたった今日、ようやく補修工事が完了しました。
屋根屋さんの話では5月まで工事が埋まっているそうで、まだまだ復旧工事は道半ばなんだなと。
それはそうと屋根と天窓の汚れが凄まじく、たまには掃除しないとなあと。長い梯子をかけて上るだけでも大変だし、足は遠のきそうですが。