自動ドアを入ったすぐに目に入ります。五月晴れの5月10日の朝の美術館です。花の美術館として再スタートを切り
ました。朝から、美術館館内の花を手直しするのが、楽しみです。
小さな頃から、母が花が好きだったのは、幸せでした。傾きかけた戦後すぐの頃に、
ピアノがあったのは、幸せでした。たくさん、本を買ってくれたのは幸せでした。
たくさんの幸せをかみしめながら、朝自動ドアのまえに佇みます。
5月の爽やかな風をゼリーにして 立原道造の本を読みましょうか?
娘が好きだったミントゼリーを作りましょうか?
佇んで、杉の木立を眺めています。