(また追って書きますが、こちらのWiFi環境が悪すぎたせいで、投稿が遅れてしまいました…)

 

時差のせいか、4時半くらいに目が覚めました。前日の体の火照りが取れて一安心。

パッキングを解いたりして部屋の整理整頓を1時間くらいするも、外は真っ暗のまま。

 

Wifiの調子が悪く暇すぎて、昔の写真フォルダを見ていると、出国前に撮った写真が目に留まり、つい日本が恋しくなりました。

 

ようやく日が上り、朝食に向かいました。

Himalaya という校舎で、昨日のクーポンを見せて入ります。ビッフェ方式で、カレーやナン、食パンなど。自分で鉄板でパンを焼いたりもできます。ホットミルクもあります。正直、バラエティはかなり少ないです涙

 

ちょっと口に合うかわからないのと、まだ暑さから食欲が戻ってないので、今日はこんだけ。日本でも、朝食はむしろ食べてない日もあるくらいなので、体力的には大丈夫そう。

 

さて、寮に帰って二度寝したあと、17時から現地の教員とのミーティングがあるので、それの資料作り。自分がどんな研究をやりたいのかまとめたパワポや、授業の履修の質問をまとめました。

 

ミーティングのために、寮から歩いて20分くらいの学部棟へ。(こっちの学生はみんな自転車で移動してます、近々買わねば)

 

学部棟の待合室は比較的涼しく、早めに着いたので休んでいたら、突然の停電が。空調が停止し絶望していた一方で、周りはびくとも反応せずにいました。

 

今日お会いしたのは、Dr. Raphael Bennyで、civil engineering の学部長です。今回、私のfaculty advisor になっていただきました(仮)。

 

建設工事の自動化が専門で、最近は主に3Dプリンティング技術を研究をされています。自分の研究テーマを説明し、現地で所属できる研究室を探しているという旨を伝えました。

本来、研究室で活動できる留学生は1年以上の滞在に限るということですが、今回は非公式に参加しても良いと仰っていただきました。研究室の学生もその場に呼んでくださり、少し話した後、来週研究室見学に連れてくれるとのこと。日本のように毎週ゼミ発表があったりせず、長期休暇のみゼミを行うらしいですが、いつでもフィードバックするとのことでした。

 

日本で指導していただいている先生とも知り合いで、また同じ学科には日本で学位を取られた先生もいて、すごく歓迎してくださいました。何か問題があればいつでも話そうと言ってくださり、かなり心強いです。

 

今まで話したインド人の中で、一番穏やかでアメリカ英語に近かったので、すごい会話が弾みました。初日はなかなかコミュニケーションが通じなかったので自分の英語力にも悩んでいたのですが、改めてリスニングさえできれば十分通用することを感じ、少し安心しました。

(と思いきや、帰りに寄った売店でHow are you?を4回くらい聞き返し、呆れられました。本当に人による)

 

朝、昼とカレー三昧で、お腹は空いてるのにスパイスは胃が受け付けないという状況で、売店のカップケーキを夕飯にしました。食の問題は早くどうにかしたい。

 

今日のシャワーは水しか出なかったです。

あと、丸見えだった部屋の窓に、布をテープで貼り付けて、とりあえず隠しました。これで、今日はぐっすり眠れそう。

 

明日は手続き関係が少し残っているので、一つずつこなしていきたいです。

それでは。