読むと昨年行われた舞台のシーンが
今でもはっきりとよみがえってきます。
ボリュームもそれほど多くないので
どんどん読んでいけます。
舞台では分からない登場人物の
その時の心情がなんかも伝わってきて
さらにお話に深く引き込まれます。
舞台という映像があたまの中に
あるから楽しめる様な気もします。
あと小説版は舞台にあったユーモアの
部分がほぼなくなってしまっています。
一応、過去の日本のお話なので
そういう部分はちょっとちがうかなと
いう気も舞台を見た時はしないでも
なかったのですが、そういう部分が
あるからこそ終盤の花のシーンが生きて
いた様な気もしますので小説だけを
読んだらどうかなとちょっと思いました。
5月にあるNew Versionの「らん」は
どういう感じになるのか小説を
読んでさらに楽しみになりました。