私は双極性障害です
どっちかといえば鬱が重くて、ときどき軽躁になるタイプのⅡ型
だけど
だけど、双極星人だと気付く前から摂食に問題を抱えていました
はじまりは多分、生まれた時から
気がついたときにはもう太っていて、コロコロに丸い子供でした
幼稚園の時には体型なんていう概念はなくて
小学校の高学年になると、周りとの違いには気付いたけど勉強に忙しくて
中学校も終わりになって、太っていることに意識が向き始めて(思春期だし?)
高校生になるころに生まれて初めてダイエットをした
食べなかった。
初めてダイエットをするのだから効率がいいに決まってる
すぐに痩せて、どんどん痩せて40キロを切るぐらいになった
生理は半年こなかったけど、不安定な時期だし気にしなかった
何キロか増えたところで落ち着いて、見た目は普通体型の女子高生
痩せてから不思議といろんなことがうまく行き始めた
友達が増え、恋愛ごっこをして、受験も第一志望に合格した
【痩せていること=成功】の間違った公式が完成。
大学生活は楽しかった
でも、食べることは太ることで、太ることは失敗だと体が信じていた
いつもダイエット
過食をするようになったのがいつ頃かは覚えていないけど、嘔吐したことはない
自分の体と思考回路が不思議で不思議で、結構まじめに勉強した
奇しくも心理学科、卒論も【女性と摂食障害】を扱った
でもどんなに勉強したって、メカニズムに詳しくなるだけで治し方はわからなかった
医学部じゃないもんね
ここらへんで、完璧、食べたら太る体質になった。
それから、上手に食べることができなくなった
人とごはんを食べるのも苦手で
誘われたら行くけど、上手く食べられなくて帰って過食したりした
いつも太ることが恐かった
太っている時も、痩せている時も、太ることが恐かった
ボディーイメージが正しく認識できない自分
仕事も恋愛も、なんだかんだいって食事がセットでついてくる
だから仕事も恋愛も楽しかったけど、楽しくなかった
そして発病。どの医者も鬱病だと言って、効かない抗鬱剤を出した。
8年後、ようやく双極星人だと判明したころには仕事も恋愛も手放した後だった
私の過食はいわゆる【摂食障害】ではなく、双極性障害に伴う摂食症状程度で
むちゃ食い衝動、あるいは摂食を通じた自傷行為だと思っている
いまも鬱をよぶ原因の9割が、食べることと結びついている
人間関係とか、愛情とか、そういうことではない
食べるか、食べないか。食べたか、食べなかったかが思考を狂わせる
この摂食の壁を乗り越えなくては、次のステージにいけない。
今は、旦那さまと過ごしている時だけ素直な気持ちで食べられる
誰にもできなかったことが旦那さまにはできるのです
私がだんなめしを、「どんな高級なレストランより美味しい」と思うのはこんな理由もあるのかな
摂食の壁を乗り越えたい
※双極性障害の症状には個人差があります
ブログ内の記述,表現にはご注意ください★m(_ _ )m☆