おはようございます。

未来を明るく豊かに生きるための資産と保障をご提案するお金の小学校の待鳥です。

 


前回、今年より、高校で金融教育がカリキュラムに組み込まれたとお伝えいたしましたが、今回は、何故、金融教育が必要なのかをお伝えしていきたいと思います。

日本は、年々少子高齢化が進み、

人口分布のバランスが悪くなり、税収が減り、

医療費などの支出が大幅に増えており収支のバランスが悪くなっております。

 

そのため、消費税増税や社会保険料の値上げを行い

少しでもバランスを改善しようとしておりますが

その結果、国民負担率(消費税・所得税などの税金と社保の負担率)が

44.6%となっており

その結果、消費が停滞し国の成長が止まっている状態になっております。

 


それに加え、国民消費の60%を輸入に頼っているため

海外の物価上昇の影響により

日本も物価上昇に歯止めが掛からない状況となっております。

 

 

 

収入が増えないのに支出が増えているという事は

今まで通りの感覚で生活をしているとお金も貯まらないので

昔よりもシビアにお金の使い方、お金の増やし方を学ぶ必要があるのです。

 

 

 

子供は学校で学べますが、大人は学ぶ環境がありません。

 


そこで、我々ファイナンシャルプランナーの同志で

『お金の小学校』という大人がお金のことについて学べる

マネーセミナーを行っております。

 


お金のことについて本気で学んでみたいという方は

下記のリンクに詳細を掲載しておりますので、是非ご覧ください。

https://okanenoshogakko.com/fukuokahakata

【お問い合わせ先】

合同会社ニューライフプランニング

 

〒812-0882

福岡県福岡市博多区麦野4-7-15-3階

代表 待鳥 真一

 

電話: 0120-011-153

メール: info@newlife-planning.fukuoka.jp

HP: https://newlife-planning.com

おはようございます。
未来を明るく豊かに生きるための資産と保障をご提案するお金の小学校の待鳥です。



日本は世界一の長寿大国と言われておりますが、厚生労働省のデータによると、平均寿命が男性81.41歳、女性が87.45歳となっております。



ちなみに1990年の平均寿命が、男性75.92歳、女性が81.9歳なので、男女それぞれ約6年延びております。

長生きすることは、本来喜ばしいことですが、現実的なことを考えると、長く生きると、その分お金が必要になっていきます。

例えば、月の生活費が30万円だった場合、6年長く生きることで、今までよりも2160万円必要になるということになります。

あくまでも平均値で計算しておりますが、それよりも長生きした場合、さらに必要な生活費は増えていきます。

何も対策しなければ、いつかは資産は底を尽きます。

実際に、現在300万人の高齢者が貧困状態にあり、200万人が破産状態にあるとのことです。

これでは、長生きをしても、ただ時間だけを消費するような最期になってしまい、長生きすることの喜びも感じることができません。

対策としては、出来るだけ長く働き、出来るだけ多く資産を作り、出来るだけ運用することで、じぶん年金を作り、資産寿命を延ばしていく以外ありません。

ただ、50歳以降で失敗すると、取り返す時間がありませんので、どのように運用するかを、慎重に選ぶ必要があります。

間違っても、仮想通貨やFXのような、ハイリスクな商品に手を出さないように気を付けましょう。

お金のことについて、金融知識をもっと学んでみたい方は、定期的に2時間ほどのマネーセミナーを行っておりますので、是非ご受講ください。


【お問い合わせ先】
合同会社ニューライフプランニング
 
〒812-0882
福岡県福岡市博多区麦野4-7-15-3階
代表 待鳥 真一
 
電話: 0120-011-153

住宅ローンを組む際や、融資を受ける際、団体信用生命保険に加入しますが(任意の場合もある)、現在は、死亡時以外にもローンの支払いが相殺される、三大疾病特約などもご契約が可能になります。


個人的には、特約を付けておくことをオススメ致します。


数千万円が一括で支払われる三大疾病保険が、月に数百円〜数千円で加入ができると考えたら、割安だと思いますし、何より、がんや心筋梗塞になると、今まで通りには働くことが出来なくなり、収入が減る可能性もあります。


固定費の中でも、大きなウェイトを占める、住宅ローンが無くなることは、収入減の負担をかなり軽減してくれるかと思います。


お客様の体験談で、借り換え交渉をした際に、団体信用生命保険で三大疾病特約を付けるように勧められて、渋々加入したら、半年後にガンが見つかって、住宅ローンを相殺することが出来て、助かったとおっしゃってましたので、やはり必要かと思います。


三大疾病以外で働けなくなった場合は、民間の働けなくなった時の保険を活用すると、より安心です。

 

ご一読ありがとうございました。


これは、昨年のお話になりますが、マイホーム購入を計策されているお客様のお話になります。

 

若いときに持病を発症し、現在は、予防の為の投薬治療をしていて、今は容体は安定していたのですが、銀行で住宅ローンを契約しようとしたところ、団体信用生命保険、いわゆる『団信』が通らず、更には引受基準を緩和した『ワイド団信』も通らず、ローン契約が出来ずに困られて、ご相談のご連絡を頂きました。

 

 

一般的なイメージでは、既往症がある場合、『民間生命保険=査定が厳しい』、『団体信用生命保険=査定が緩い』というイメージがあるようですが、査定基準は殆ど変わりません。

 

 

しかも団信の場合は、結果は◯か×しかありません。

 

 

しかし、民間生命保険の場合、◯と×以外にも、条件付きで◯とか、割増保険料を追加すれば◯というように、団信と比べても、引受の範囲は広いです。

 

 

なので、今回、お客様にはフラット35でローン契約をして頂き、当店取扱の生命保険で加入が可能な商品があったので、返済総額分の保険金額でお申し込み頂く事になりました。

 

 

マイホームの購入を、半ば諦めていたらしく、非常に喜んでいただけたので、私も嬉しかったですね(^^)

 

 

ところで、フラット35の場合、任意加入なので、生命保険に加入しなくても、ご契約は可能です。

 

しかし万が一の事があった場合、ローンが残ってしまい、遺されたご家族に大きな負担が掛かります。

 

なので、フラット35をご契約する場合は、団信にご加入、もしくは生命保険にご加入をおすすめ致します。

 

 

ちなみに、既往症がない場合、年齢によっては、団信よりも、民間生命保険の方が支払総額が安い場合があります。

 

僕の経験上、総支払額が100万円以上安くなるケースもありましたし、月々の支払いは、殆どのケースで安くなりますので、これからマイホームをご検討される方、既にフラット35でローンを組んで、団信に加入している方は、是非一度ご相談いただければと思います。

本日で、保険代理店ニューライフプランニングは、15年目に突入いたしました!(^^)
 
周りの皆様に助けられながら、なんとか14年間やってこれてます(^_^)
 
これからも、支えて頂いている皆様の期待に応えられるよう、また、信頼信用をして頂いている皆様を裏切らぬよう、精進して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
令和元年7月1日
ニューライフプランニング
代表  待鳥真一

今年に入って、老後の資産形成についての情報を伝えさせて頂いておりましたが、先日、政府が、人生100年時代に向け、長い老後を暮らせる蓄え、つまり『資産寿命』をどう延ばしていくかの指針案を発表致しました。

 

 

 

かなり大袈裟に言うと、

 

『国の保障があるから、老後はどうにかなるだろうは、もう夢の話だから、ちゃんと自助努力をしてね』

 

そして、『多分、貯金じゃ難しいから投資頑張って』宣言もしましたね(笑)

 

 

 

僕が保険の仕事を始めた時、デフレの真っ最中で、『掛け捨てでもいいからとにかく安く!』がトレンドでした。

 

恐らくこれは、デフレにより、お給料が上がらなくなった事で、月々の固定費を安くしたいという心理から生まれたトレンドだと思います。

 

しかし、この掛け方をすると、万が一の保障は得られますが、無事に老後を迎えた時、資産形成は全く出来ず、むしろ保険を掛け続けた分の資産は減ります。

 

それでも、老後はどうにか国が保障してくれるはずだから、資産形成はそこまで考えなくても、どうにかなるだろうと、大半の方が思っていたはずです。

 

 

それが今回の政府の発表で、みんなパニックに近いぐらいの大騒ぎになってますね(⌒-⌒; )

 

完全に公的保障が無くなると勘違いされている方もいるようですが、あくまでも、年金受給年齢を引き延ばされる可能性が高くなるという事のようです。

 

 

 

しかしながら、政府がそういう宣言をした以上、それに合わせた対策が必要になりますので、是非ご相談くださいませ。

 

いつもお世話になります。

題名の通り、保険の仕事を始めて17年目にして、ようやくファイナンシャルプランナーの資格を取得することになりそうです。
 
正式になれるのは7月過ぎですが、昨日、試験を受けて、解答を見ながらの自己採点では、学科、実技ともに、合格点に達していたので、7月からは、ファイナンシャルプランナーと名乗れるようになると思います。
 
ちなみに、ファイナンシャルプランナーとは、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など、幅広い金融知識を基に、経済的な側面から、人生における夢や目標の実現を、アドバイス、サポートをする専門家の事です。
 
ただ、実は資格が無くても知識があればできるので、実は3年ほど前から、既にFP業務を行っていました(笑)
 
しかも、FPを持ってても、実戦で使えていない人も多く見かけていたのもあり、意味のない資格と思い、今まで受けていませんでした。
 
しかし今回、保険代理店業務の品質向上を、金融庁が求めており、代理店にFPを最低1人は必要となる事もあり、受験いたしました。
 
 
今回、試験勉強をして、知識も深まりましたし、より、皆さんのお役に立てるライフプランニングをアドバイスできるかと思いますので、ご相談頂ければと思います。
 
 
ちなみに相談料は、今のところは無料でさせて頂きます。
今日は、一番皆さんが加入されているかと思われる医療保険のお話です。
 
  
厚生労働省の平成29年10月の患者調査から、最適な医療保険を考察していきたいと思います。
 
 

入院患者全体が、131万2600人に対して、65歳以上は96万9000人になります。
 
  
つまり約73%が65歳以上の入院になります。 
 
 
と言うことは、医療保険を使うのは、殆どが65歳以降になるということになります。
 
   
しかし、保険や共済の中には、65歳で終わったり、65歳以降は保障が目減りする保険も沢山あります。  
 

このような保険を続けてしまうと、必要な時に保障が無い、もしくは保障が足りないとなれば、後は自己資金に頼るしかありません。  
 

これで更に貯蓄も無いとなれば、病気をしてしまったら、老後破産への道を辿ることになりかねません。   『65歳以降になったら医療保険に入ればいいやん!』と、言われそうですが、確率が上がる時には月々の保険料が当然高くなり、収入が減るのに負担が重くなるので、お勧めはできません。
 
  
以上から導き出される医療保険のポイントは
①一生涯保障であること
②更新型ではないこと
③保障が目減りしないこと
④掛け金が安いうちに終身型に加入する事
⑤老後、保険に頼りたくないなら老後資金を余裕を持って貯める事

の5点になります。 
ご自身の保険はいかがですか?
 

是非、この機会にチェックをしていただければと思います(^^)  
 

ちなみに保険加入者の約7割が更新型とも言われていますし、今でも更新型を平気で売っていますので、絶対に見直しした方が良い方はいるはずです(笑) 
 

チェックするのが面倒という方は、面談、もしくは写メでも送っていただければ、診断いたします(^^) 

保険の見直しってめんどくさいって思われている方は結構多いらしいですが、僕からしたら、なんで直ぐしないの?と思います(笑)

 


 

プロとしてやってるから当たり前と思うかもしれませんが、ちょいちょいお伝えしている通り、今年の4月から、保険料算出の基となるデータ【標準生命表】が見直しされ、80歳ぐらいまでの定期保険がほぼ値下げされました。

 

 

平均寿命が延びて、80歳までに亡くなる確率が低くなったので、保険料を安く出来るのです。

 

 

まあ、細かい理由はさておき、実際に今年の 4月から見直しさせていただいていますが、同一保険会社での見直しの場合でも、10年前に加入していただいた保険で、保険料を安くする事が出来ているという、16年この業界に携わらせていただいてますが、こんな事過去に無いかと思います。

 

 

国内生保で更新後1年以内の方を、必要保障額を算出した上で、他社生保に見直ししたケースで、最大で月に約25000円も下げる事に成功しています!

 

 

もう見直しし尽くしたと思われる方でも、月に1000円程度は安くなってます!

 

たった1000円ならいいやと思いました?(笑)

 

でも、よく考えてみて下さい!

 

月1000円安くなった状態で、20年間払い続けると、トータルで24万円差が出ます。

 

 

見直しするために要する時間は平均で

ヒアリング1〜2時間

ご提案1〜2時間

お申込み1〜2時間


となってます。

 

多く見積もって、6時間です。

 

 

6時間で24万円…

 

時給4万円です(笑)

 

 

そう考えたら、直ぐに見直しした方が良いと思いませんか??

 

生命保険は、年齢を重ねていけばいくほど、保険料は上がりますので、ズルズル遅らせると、見直し効果は無くなっていきますので、「なる早」で見直ししましょう(笑)

 

 

最近、忙しそうだから、相談するのを躊躇していたと言われましたが、躊躇する事は、どちらにとってもメリットは無いです(笑)

 

なので、遠慮なく、どんどん相談してきてほしいです!( ◠‿◠ )

昨年11月より、変額保険の販売を開始致しましたが、変額保険が売れてます!

 

変額保険とは、その名の通り、『額が変わる保険』です。

 

 

 

通常、生命保険は、契約時の保険金は固定で、解約時の払戻金も固定です。


一方、変額保険の場合、保険金、払戻金ともに運用結果により変動いたします。


 

 

保険金は、増えるときにだけ変動しますが、払戻金は、増える事もありますが、減る事もあります。

 

変動する事はリスクとして捉える方が多いですが、果たしてそうなのでしょうか?

 

 

 

今、日本は、アベノミクスにより、年間2%の物価上昇を目指しております。


まあ、実際は0.6%程度に留まっておりますが…


 

 

物価上昇もマイナスに捉えられますが、これは労働収入を得ている人にはプラスです。

 

物価上昇が起これば、企業の売上が上がり、雇用が増えたり、従業員のお給料が増え、お給料が増えると、消費も増え、売上が上がるという好循環が生まれます。


 

 

皆さんが望んでいる安売りが進むと、逆に企業の売上は落ち、お給料が減るばかりか、リストラも起こりやすくなり、消費は落ち込み不景気になっていくという悪循環に陥ります。


ちなみに画像を見ると一目瞭然ですが、日本は物価が横ばいになっているので、長い間不景気が続いていたのです。



なので、原則、物価上昇はしていかないといけないのです。

 

 

 

ただ、物価上昇のデメリットとしては、お金の価値が下がる事です。


思い出してみましょう。

 

 

 

僕が子供の頃、週刊少年ジャンプは170円でした。

しかし、今は240円になっています。

 

缶ジュースは100円でした。

でも今は130円です。


 

 

約30年で物価は約30%上昇しています。

お金の価値は、約30%下がっていること同じ事です。

 

 

 

これから教育資金や老後資金を貯めようとしても、物価上昇に合わせて年利2%以上で運用しなければ、貯金は目減りする事になります。

 

 

 

今、金利0.001%の銀行に預けると、お金は目減りするという事です。

 

変額保険は、利率の高い外国債や外国株式を、投資リスクを極めて少なくすると言われる『ドルコスト平均法』を用いて運用が可能で、平均で年利5〜7%、中には年利10%以上で運用される事もあります。


 

 

運用途中に万が一があれば、保険金をお支払いするので、目標額に達さなくても家族にしっかりお金が残せるという性質もあり、問い合わせも多く、お申し込みも増えております。

 

 

 

お問い合わせが多いのは

・将来に不安を感じ始めた独身女性

・年金の少ない自営業者

・お子様の学資保険を探している方

・子育ても落ち着き老後資金を貯めている方

そして意外なのが

・若い20代前半の男女

 

 

 

恐らく複利運用なので、若い方が安い掛け金で運用効果もかなり期待できる事が20代前半からも問い合わせがある理由かと思います。

 

 

 

仮想通貨やFXのような、短期間で大きな利回りを得られるわけでは無いですが、毎月少しずつ運用していけば、20年後、30年後には大きな資産を持つ事が可能です。

 

 

 

毎月の掛け金は、5000円から可能となっておりますので、今から自分が掛けたら将来幾らになるのかな?と思ったら、是非メッセージを下さい(^_^)