翌日には平熱に戻っていました。
突発的に熱を出しただけだろうか。
しかし、会社のルールとしても受診はしなければならないし
何より、もし万が一コロナウィルスに感染してた場合
確認せずに出社して職場の人に迷惑をかけてしまってはという事の方が怖かったです。
私の居住するところは、比較的市政(暮らし)の情報は得やすいです。
情報を検索し、発熱外来で受診できる病院一覧を確認。
車も自転車もないので徒歩で行ける範囲に限られる。
(自転車は引っ越して早々盗られました)
近くで総合病院が発熱外来をやっていました。
(以降、A病院と記載)
何かあればその後も診てもらえるから安心かな。
何より、近い!
電話して問い合わせ、受診できることに。
見るからに親切そうな先生に診ていただけました。
症状は発熱と喉の痛み。
喉の痛みといっても、風邪の喉イタとは違うようだと伝えました。
喉が痛かったり、首から顎の辺りが痛かったり、歯が痛かったり
痛みの場所が1か所にとどまらず、移動する。
そしてそれが左側だけだったので、何かおかしいなと思っていたのです。
先生は首の触診もしてくれましたが、確かに左側は少し腫れているようだけど
腫れは大きくないとのことで、そこは重要視されませんでした。
A病院では、抗原検査とインフルエンザの検査をしました。
結果、どちらも陰性。
解熱剤と喉の痛み用の薬を処方してもらい、終了しました。
結果を職場へ報告し、その時は発熱もなかったので
この時は、会社のルールの規定日数を休めば、復帰できるなと思っていたのです。
しかし、そう簡単にはいかなかったのです。