すごいですね。鬼滅の刃の勢いが。
こちらでは日曜日にアニメが放映されています。
映画に連動してでしょうね。
この放送は全国そうですか?
さて、もともと前回の記事が「鬼滅の刃に思うこと①」だったので
今回は「鬼滅の刃に思うこと②」です。
私が感じる鬼と鬼滅隊の違いその①は
「失ったものを見続けるのか
今あるものにも目を向けられるか」でした。
(前回の記事参照)
その②は、
「繋いでいく意識」
自分にできないことは、それが可能な他の人に繋ぐ、ということ。
それは、すなわち自分の限界を知るということになると思います。
自分の限界をどこまでも広げて求めていくのか。
それは、とても尊いことにも聞こえるけど
足りないものに目を向けていると、きりがないです。
そんなもん、次から次に、無限に出てきます。
だから、自分のできることをできる範囲で精いっぱいやるんです。
それができる人は、本当に強い。
自分のできることを知っているから、迷いがない。
目的は自分が活躍することじゃない。
最終的に目標を達する事。
だから、自分ができることをやれば十分だったりもする。
一人で何でもできて完璧な人はカリスマでかっこいいんだけれども。
私たちは、どっちも目指せます。
自分がどう生きたいか、どう在りたいか
それだけの違いです。