桜の花
もようやく咲き始め、
映画というより、
映画を観ているような。
せっかくお天気も良いのだけれど、
まだまだ残る肌寒さに本格的な春
まで長いなあと少々げんなり

あともう少しの辛抱ですね。
先日21日の水曜日。
レディースデーで観に行く気満々だった
映画。
座席はいつもネット予約するのですが、
この時はのんびり構えており、
気がついた時には、午前の回も午後の
回もすでにたくさん埋まっていて、
ならばもう一つの劇場で...と
思ったらそちらも残り僅かという状況。
私が甘かった。泣く泣く諦めました
で、あらためて本日リベンジ。
行ったついでに、『蚤とり侍』の新
ビジュアルのフライヤーも貰ってきました。
鑑賞前にお茶するつもりで早めに出たもの
の、やはりどこも人でいっぱい

この店ならどうかな?と入口で席の
空き状況を確認しようとしていたところ、
(先に会計を済ませるスタイルのお店です)
店員さんが「お席ございますよ。」と、
ご安心下さい。先に席とりしなくても
大丈夫です!という雰囲気で伝えて下さって、さりげない気遣いが見えたその一言が
とても嬉しかったです(≧▽≦)
ガッツリ、パフェ
と
をいただきました

肝心の映画は今日も満員、大盛況でした。
アカデミー賞
の影響でしょうかね。
好き嫌いわかれる作品と聞いて、そういう
場合、大抵私は嫌い側に入るので、一度は
観るのを断念したのですが、でもやっぱり
気になり...
観ようと決めてからは観たくて観たくて
仕方がなくて

始まるやいなや、すぐに作品の世界に
誘われ、まわりのお客さんの気配も
かき消されるくらい、どんどん引き
込まれていきました。
以下、ネタバレ気味?なのでご注意下さい
時は60年代のアメリカということで、
ストリックランド(←最低なひどい男
でした)が乗っている車のザ・クラシック
カーな感じとか、その妻のヘアスタイル、
テレビから流れてくる音楽やモノクロの映像、
年代を感じさせるものが随所に
散りばめられていて、いまとなっては
レトロなその感じに、タイムスリップ
してみたくなります。
謎の生物?が初めてその姿を見せた場面
では、正直固まりました、私は
主人公のイライザは、一目見た時から
なぜあんなに物怖じせず、自分から歩み
寄れたんだろうと疑問に思っていたけど、
観ていく中で、その答えに自分なりに
たどり着くことができました。
ずっとイライザ主導だった関係性が、
がらりと彼にうつる瞬間があって、
そこが個人的には好きです

映画の雰囲気にサリー・ホーキンスさんが
見事にハマっているなあと思いましたね。
筆舌には尽くしがたい、美しい物語でした。
もう1度じっくり観たい映画です。
あぁ、観てよかった

