20年に新堂筋線に新たに新箕面駅ができます。新船場駅については詳しく扱いません。

まずは下の動画をご覧ください。(動画提供=箕面市役所‐地域創造部‐鉄道延伸室)

 

新しい駅「新箕面駅」が加わることで私たちの暮らしはより便利により快適になります。それが

新箕面駅を設ける理由です。高齢者の方や、車の運転できない人はわざわざ目的地まで歩いていくか、バスで行かなければいけません。それに新箕面駅ができるそばでは、移動に使う交通機関が少ないのでバスと車が増え、渋滞してしまいます。これでは環境に悪いし、人もスムーズに移動することができません。渋滞を解消し、物流と人を分ける。それがつくる狙いなのです。

だからすぐ近くに新箕面駅、新船場駅をつくることにしたのです。そしてこの駅ができることにより箕面市の経済もかなり良くなります。

 駅の外装は下の図の通りです。中にはさまざまな店や売店があります。電気室や、信号を操作する場所などもあります。構造上の工夫としては、高架構造にすることにより、橋を渡って直接

キューズモールに行けるようにしたことや、駅の下にも売店があることです。バリアフリーにも

対応しており、電車が来ると扉が開きます。(下のイメージ図参考)また、トイレや待合席を広く

したりなどの電車を利用してくださる方々に快適に過ごしてもらえるような工夫もあります。この新箕面駅までは、千里中央から地下鉄に乗ったままで約4分ほどで行くことができます。また、新箕面駅から千里中央までの料金は180円ぐらいを予定してます。

緑豊かな住宅都市、『箕面』にこの駅ができることで、町の魅力が一層高まります

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 ↑↑新箕面駅完成図(イメージ)  
      
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↑完成した新箕面駅の周辺の様子 
(イメージ)

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↑新箕面駅の内装(イメージ)  

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↑新箕面駅ができる場所↓

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↑新箕面駅につなぐ線路がひかれるところ
(黄色線)(新箕面駅は高架構造のため線路も途中から高架構造になります。)

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