【我が家の紹介】
私
︰子育ては元気が一番、勉強二の次派
パパ
︰受験合格こそ親の仕事派
タコ丸
︰早稲アカっ子
積極的、素直な上の子タイプ
イカ丸
︰サピっ子
自由、良く寝て良く食べるタイプ
養老孟司の何かのインタビューで
大人は子供に負けてあげないと。
と言っていてとても感銘を受けました。
大人が赤子の手を捻るのは簡単。
子供にどう勝たせてあげるか、
そこを努力しないと。
ホントにその通りだなと思いますし、
最近は、
水泳も勉強も頑張る子供をみて、
特に負ける努力しないとなと思います。
たかだか相手は小学生。
力でも、スポーツも、勉強も、
大人が勝つことは容易。
でも、親が良い感じに負けてあげないと
やっぱり子供は育たないんじゃないか
と思います。
話は変わりますが、
最近、やっとお留守番を始めた我が家。
そのたびに、
あれ、早稲アカやったのに宿題は?
友達が来たの?
自分でおやつ買ってお友達の家行った?
何?!男梅グミ持ってった?!
(分けれないやん)
などなど、
大人から見れば時間の使い方や遊び方など、
ツッコミどころ満載ですが、
子供が自分で考えてて嬉しいです。
計画が変わったら連絡してきたことを褒め、
自分から
お土産を持ってお友達の家に行ったことを褒め。
大人から見ればまだまだでも
全部褒めてやりたい。
社会で知名を覚えることも、
日々すごいなーと言って育ててます。
さて、この格言から
養老孟司の本が割と好きです。
これは、私はあんまりでしたが↓↓
この本は
ホントにその通りだなと思います。
私は、
子供に高学歴になってほしいと思っていない。
子供には、
幸せに努力できる大人になってほしい
と思っています。
本の中に
「自分の満足を“知る“ことで幸せを感じられる」
とありましたが、
それには、
子供の認知機能が育っていないとできない。
子供が自分で考えられないとできない。
親がたくさんサポートして、
線路に乗せて背中を強烈に押せば、
そこそこ偏差値は伸びると思う。
最悪、
遊ばせずに勉強させば
ずっとs1の偏差値をキープできるだろうけど。
私はやらないな。
やっぱり、子供は非効率な経験が大事!
このために、親が効率的に頑張りましょう
さあ、今日もこれから一仕事!
お付き合い頂きありがとうございます![]()




