【我が家の紹介】
私︰学力大事≠中学受験、勉強二の次波
パパ︰受験合格こそ親の仕事派
タコ丸︰早稲アカっ子
積極的、素直な上の子タイプ
イカ丸︰サピっ子
自由、良く寝て良く食べる活発タイプ
最近、
中途の採用試験の書類審査、
一次選考面談をしています。
なぜなら、、、
同僚が辞めたから。。。
こちらです
履歴書5件→面接1件くらいの割合..
面接に進む方がいないよぅ
ニーズが合わない。
経歴が足りない。
希望と社風が合わなさそう。
などなど。
「もう四の五の言わず、
ハードル下げてガンガン面接しようか?」
との話も。
いやー数打ちゃあたるでもいいんですが、
それも工数がかかるんでね。
さて、
書類審査をしていて最近思うことは
あー、この方、、、
ChatGPTで添削とか全くしてない
=ITリテラシー低そうだな
ということ。
新卒はかなり指導され、
志望のストーリーとの矛盾がなく、
かなり作り込んでくるのが当たり前なので
こうゆうのは感じません。
中途採用は感じます。
忙しい中転職活動していて、
学生ほど
会社カラーに合わせた作り込みができない中
どの程度仕上げてきたかが見えるから。
ああ、この人は
忙しいながらに論理的な文章で説明できる。
うちの会社を理解したことをアピールできる。
良い結果へのコミットのために何でも使う。
教えてくれなくても調べて使いこなす。
その能力があるだろう。
でもこれはChatGPTがある時代には、
もう当たり前。
GPTさんができることは、
人間はする必要はない。
その当たり前のことができない
=文章が変だと、
ああ、この人は
読みやすい文章を当たり前に書けない、
書けないなりにChatGPT等を活用もできない。
時間がないのかな。
効率的にマルチタスクをこなせない方なのかな。
ITリテラシーでカバーしないなら、
他に能力が高くないと。
その他に高い能力が見えなければ
書類審査は通せない。
と採用する側からは見えます。
試験する側から見ても、
もはや良い文章は当たり前。
ChatGPTさんが全文書いてるかもだし。
「ChatGPTさん!
◯社の2025年の経営方針の変更を理解した上で、
自立的なキャリア育成の意識を大切にしながら
営業分野で活躍したいことを
アピールする志望理由の文章を作って
スペ語の能力も活かしたいことも含めてね」
とか入れれば一発ですから。
この魔法の杖が使える時代に
履歴書をどう評価するかは、
難しいなーと思って採用試験をしてます。
ネットにない情報でアピールしてくれないと、
どんぐりの背比べ!
魅力が見えないよぅ
そう思うとやはり対面は大事。
いっぱい履歴書が来ますように
良い方との御縁がありますように
できれば、
年上で経験があり
私を指導してくれるくらいの
ベテランさんが来てね
そうゆうベテランさんこそ、
ChatGPTが使えないのですが。
最近は、神頼みばかりや
心がすさんでいるに違いない。
ご注意:
ChatGPTさんで履歴書を書けとは思いません!
書いてる人もいるでしょうけど。
それも別に良いのです。
ChatGPTを使うのは
もはやズルではなく、能力なんで。
ChatGPTさんで良い文章を書いても、
もう試験官もその前提をわかってるよー
という話です。
子供達の時代の採用試験は
どうゆう時代なんでしょうねー。
オンライン面接の精度、
書類選考での情報収集精度、
そこで集めた情報を入社後も生かす
タレマネとかが効率化してそうだな。
てゆーかしてほしい
お付き合い頂きありがとうございます