使用デッキ:死竜コントロール

1回戦:星竜 〇
2回戦:忍風 〇
決勝戦:黄コン ×

最終成績:ベスト6


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死竜コントロール


1 戦鬼ムルシエラ
1 庚の水晶龍アメジスト・ドラゴン・ソニック
2 丙の紫煙巨人
2 滅神星竜ダークヴルム・ノヴァ
2 闇輝石六将 機械獣神フェンリグ
3 選ばれし探索者アレックス
3 水晶龍アメジスト・ドラゴン
2 六絶神 欲望のデス・ガル・ヴァドス
1 鎧闘鬼ラショウ
3 混沌の魔術師アマルディ
3 戊の四騎龍ブラックライダー
1 ボーン・バード
3 鎧勇輝リショウ
2 魔界刃鬼アゴン
1 陰陽童
1 ウロドラ
3 クルセイダードラゴン
3 クリスタニードル

3 砲凰竜フェニック・キャノンREVIVAL
2 炎魔神
2 騎士王蛇ペンドラゴンREVIVAL

2 リミテッドバリア
2 ブレイヴサクリファイス

2 No.32アイランドルート



テンプレートな構築ではない死竜コントロール。




デッキが50枚ある時点で「んん??」となるし採用カードも個性が出ている。


デス・ガル・ヴァドスの採用やアメジスト・ドラゴン・ソニック1枚のアメジスト・ドラゴン3枚等。



デッキの動き方としては対応力のあるカードをデッキから落とし、必要なカードを紫特有のリアニメイト効果で釣ってきてコントロールしていく。



序盤
ボーン・バード、リショウ、ラショウ、アマルディでトラッシュを肥やしていく。
出来なければブレイヴサクリファイスやペンドラゴン、フェニック・キャノンで盤面処理。


中盤
デス・ガル・ヴァドスで手札を整え、相手のアタックに対してはブラックライダーでアメジスト・ドラゴン等を呼び出して異魔神で処理したり、フェンリグを当てて盤面処理していく。


終盤
アメジスト・ドラゴンで呼び出した異魔神でダブルシンボルスピリットを作りながら殴っていく。




デッキを見て分かる通り相手の動きに合わせて対応していくため、自分の有利なゲームメイクをしてく上で数ターン先の動きまで考えなくてはならない高度なデッキ。

それ故に非常に頭使う。


予選からこのデッキ使うと言ってたので全力で武装νジークをオススメしたけど本当に正解だった。





多分このデッキの最大の特徴はデッキの動きが読まれない点。


昨今のバトスピにおいて1度のミスが命取りになったり後々になって響いて来たりするため1回1回のプレイを相手に慎重に考えさせることが出来る。


決勝トーナメント見ててプレイするごとに相手の顔が曇っていくのを見てデッキバレしないこと凄く重要なんだと改めて思い知らされました。



決勝戦では黄コンのぐっしーさん相手に果敢に攻めるもアメジスト・ドラゴンのライフバーンでアレックスが反応し、それにジークフリード魁を煌臨させられる等されて中々ライフを削ることが出来ず。


フェンリグを当てたかったが中々引けず、デス・ガル・ヴァドスで引いてバーストセットするも返しのターンでオライオンでデッキ破棄され敗退。



惜しくも九州・沖縄エリア大会ベスト6という結果に。








喋らせたらもっと出てくるけど大体のことは書けたし長くなるのでこの辺で。




二ッグさんお疲れ様でした。



次のチャンピオンシップに向けて共に頑張りましょう。




それでは。