住宅ローンを考えると、お金との関わり方の重要性に気づかされました。
同時に自分たちのお金の使い方を反省することになりました。
金利や投資、ローンの仕組み等は、小学校の道徳の時間で教えるべきですよね。

生命保険
  年間50万くらい、積み立て式で実施していました。
  
気づいた事
  積立型生命保険は、最期の払込期間まで、ずーっと継続的に休まず支払う能力がある人だけに
  利益が出る仕組み

  途中、お子様の資金で今までの積み立てた金額を崩す事もできますし・・・とか
  積み立てた金額を担保にお金を借りる事もできます・・・とか営業は言いますけど
  
  実際調べると、担保にお金を借りる場合の利子は3%である事が記載されていたり
  切り崩すという事は解約返戻金扱いになるので、その部分は損をする等

  65歳まで毎月滞り無く最後まで何も手を付けずに払わない限り、ほぼ損します。

  僕の対策
  まず、今まで支払ってしまった金額の返戻金は100万円。
  これをすぐに解約して現金化すると、大きくソンをするので、払い込み済みにして、
  引き出さず、塩漬けしました。
  契約書によると、それは毎年運用され続けるので30年後に損がなくなる計算です。
  この100万円は、医療保険の代わりとして機能しますし、必要なければ試算として
  銀行よりも良い利率で増えて行きます。

  新たに入ったのは、僕が死んだら毎月18万円家族に振り込まれる。
  もしくは3000万円一括でもらう。毎月5000円の掛け捨てです。

  年間60万円の出費が、6万円になりましたとさ。

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