おみき茶屋 (くるめ 食の八十八か所巡礼の旅) | 聴く・見る・頂く・飲む・食べる

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淡々訥々、徒然なるままの、飲んだり食べたり買ったり貰ったり、の記録です。

2月某日の「巡礼」より。





西鉄久留米駅2階。
夕方にお店へ入ったのだが、
この日は何故か、女子高生のお客さんが目立っていた。

そんな彼女たちの横で…






私達は、
20歳以上限定の「泡」ドリンクを。






私が子供の頃、
隣でグビグビとビールを飲む父親を見ていても全く羨ましくはなかったが、
「お酒(父の場合、ビールか焼酎)を飲むと、特別な食べ物(←砂ずりやナマコ、刺身などのおつまみ)を食べていいのか~」
と、その「父“だけ”」という特別枠が羨ましかったような思い出がある。

一番多かったおつまみは、
「豆腐1丁」だったが(笑)






大食漢の父は、
「よく飲み、よく食べる」クチで、
夕飯の前につまみで飲み、
夕飯を普通に食べながら飲み、
〆に米を食べてからまた、乾きものなどで飲む。

胃袋の大きさは遺伝しなかったが(笑)、
「食べながら飲む」のが好きという部分は
父と似てるなぁ、と改めて思っている。