「まほうの馬 ―ロシアのたのしいお話―」 A・トルストイ M・ブラートフ | 聴く・見る・頂く・飲む・食べる

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淡々訥々、徒然なるままの、飲んだり食べたり買ったり貰ったり、の記録です。

今日は仕事が休み。


と、ちょうどタイミング良く、

小学校の読み聞かせグループの方にお誘いを受け、

福岡市南区のこちら↓へ行ってきた。



聴く・見る・頂く・飲む・食べる


福岡市南区にある、

子どもの本や 」という、

児童書を扱う本屋さんである。


場所は、

野間大池の近く。


「こんな所にひらめき電球!」

と思わず言葉が出る程、

隠れ家的な場所にある本屋さんである。


あまり児童書に明るくない私には、

初めて見るようなビックリ珍しい本ばかり。


しばらく、皆で本を色々探したり、

オーナーのかたのお話を伺ったりして、

紅茶をご馳走になったりしていたのだが、

そのうちふと、

子どもの頃の思い出が頭に……。


私「実は、昔読んでいた思い出の本を

  探しているんですが…」


その本はキツネが主人公の物語で、

オオカミも出てきて、

キツネはオオカミをだますのだが、

そのキツネもしばしば痛い目に遭う。

いやいや……

それより私の頭の中に今でもこびりついているのは、

その話の中に、キツネの好物として

「ニシン魚

がよく出てきていた事(笑)

ニシン欲しさにあの手この手知恵をしぼるキツネ。

「ニシン魚って、そんなに美味しいのか~キラキラ

と、子供心に興味津々ちらだったのだ。

事実、その印象が強すぎて、

話の内容は殆ど覚えていなかった汗のだが、


その心もとない情報を聞いたオーナー。


「これかも↓」



聴く・見る・頂く・飲む・食べる-CAI_1413.jpg



内容をパラパラと確認してみると、

どうやらビンゴビンゴゲーム

ロシアに伝わる昔話だったようだ。

(ロシアの話だったことさえ、全く知らなかったあせる


思いがけない、「思い出」との再会ひらめき電球

何年も気になっていた本を、

あれっぽっちの手掛かりで、

さらりと見付けだすとは…。

並の読書量ではない。

すごい本屋さんであるちらキラキラ


モチロン、思い出の本もGETグッド!


連れて行ってくれた皆と、

探してくれた「子どもの本や」さんに、

感謝キラキラ

どうも有難うございました。


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追; Aさん、私のブログはここですよ~( ´艸`)