実は、ひっそり細々と続けている(笑)、
【巡礼】シリーズ☆
これは昨日のこと。
この日は最初、
お好み焼きの「吉田」に行こうとしていたのだが、
駐車場が満杯で停められなかったため、
こちら↓へ予定変更。
「久留米荘 天神店」。
煮干しと昆布からとった、唸るほど濃厚なダシと、
イラッと来るほど(笑)口元まで運ぶ間にぶちぶちと切れるやわやわ麺が特徴の、
煮込みうどんの店である。
筑後地方出身ではない私は、
初めてこちらで、この柔らかくて病人食のようなうどんを食べた瞬間、
「作ったまま運ぶのを忘れてた、伸びきった麺をよこされた
」と
憤然としたものだが(笑)、
そんな私も今では立派な?!“筑後うどん”の大ファン
である(笑)
そんな私が注文したのは、
“テッパン”の、ごぼう天うどん。
今回も、最初から最後まで熱々の汁に、舌がヤケド![]()
(…前回の教訓、生かせず
)
相席のかたがいらっしゃった為、
その方が食べ終わって席を立たれた後、1枚撮影![]()
故に、半分以上食べかけの状態である![]()
カリッカリッと香ばしく揚がったごぼう天、
柔らかくふわふわと口内をくすぐる麺、
そして強烈に存在感を主張する濃厚なダシ。
私の向かいに座っていた相席の女性が、
何分もかけて丼の中をすっからかんに飲み干していたのが
印象的だった。
実は、どうやら
私が「あちっあちっ
」と心の中で言いながら(笑)うどんを啜っていた時、
私とほぼ斜め背中合わせ状態で、
“久留米呑兵衛ブロガー”の銀河 さんも昼食をとられていたようなのである。
カウンター席に案内されていたら、隣同士だったかも?!
と、ちょっと……いや、かなり残念![]()
もう少し気を付けて、店内の様子を見ておかないと(笑)
と改めて思った私だった。
銀河さん、
またいつかどこかのお店で
(今度は正面同士で(笑))お会いできる日を楽しみにしています。

