久留米荘 天神店 【くるめ食の八十八ヶ所 巡礼の旅】  | 聴く・見る・頂く・飲む・食べる

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淡々訥々、徒然なるままの、飲んだり食べたり買ったり貰ったり、の記録です。

実は、ひっそり細々と続けている(笑)、

巡礼】シリーズ☆


これは昨日のこと。


この日は最初、

お好み焼きの「吉田」に行こうとしていたのだが、

駐車場が満杯で停められなかったため、

こちら↓へ予定変更。




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久留米荘 天神店」。


煮干しと昆布からとった、唸るほど濃厚なダシと、

イラッと来るほど(笑)口元まで運ぶ間にぶちぶちと切れるやわやわ麺が特徴の、

煮込みうどんの店である。


筑後地方出身ではない私は、

初めてこちらで、この柔らかくて病人食のようなうどんを食べた瞬間、

「作ったまま運ぶのを忘れてた、伸びきった麺をよこされたむかっ」と

憤然としたものだが(笑)、

そんな私も今では立派な?!“筑後うどん”の大ファン合格である(笑)


そんな私が注文したのは、




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“テッパン”の、ごぼう天うどん。


今回も、最初から最後まで熱々の汁に、舌がヤケドメラメラ

(…前回の教訓、生かせずダウン

相席のかたがいらっしゃった為、

その方が食べ終わって席を立たれた後、1枚撮影カメラ

故に、半分以上食べかけの状態であるあせる


カリッカリッと香ばしく揚がったごぼう天、

柔らかくふわふわと口内をくすぐる麺、

そして強烈に存在感を主張する濃厚なダシ。


私の向かいに座っていた相席の女性が、

何分もかけて丼の中をすっからかんに飲み干していたのが

印象的だった。



実は、どうやら

私が「あちっあちっあせる」と心の中で言いながら(笑)うどんを啜っていた時、

私とほぼ斜め背中合わせ状態で、

“久留米呑兵衛ブロガー”の銀河 さんも昼食をとられていたようなのである。


カウンター席に案内されていたら、隣同士だったかも?!

と、ちょっと……いや、かなり残念あせる


もう少し気を付けて、店内の様子を見ておかないと(笑)

と改めて思った私だった。


銀河さん、

またいつかどこかのお店で

(今度は正面同士で(笑))お会いできる日を楽しみにしています。