にほん橋ちゃんぽん | 聴く・見る・頂く・飲む・食べる

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淡々訥々、徒然なるままの、飲んだり食べたり買ったり貰ったり、の記録です。

月曜日。

外は雨。


どこでお昼を食べるか……。

「あまり遠くには行きたくないし、行けないな~」と、

時計を睨みながら暫し考えて……


はた、とひらめく。


お父さん さんやのんじ さんが食べられていた、「にほん橋ちゃんぽん」↑が近いではないか。


という訳で、



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お昼は、ちゃんぽん↑に決定。


並が580円。安い。

最近のこじゃれた?ラーメンより安いのではないか。

私はラーメンよりちゃんぽん派なので、

二つ並べられたら、見た目だけでも絶対こちらを選択する。


ただ……


個人的には、四角い丼より普通に丸い丼で私は食べたい…。

四角い丼(というか深皿)にはパスタを盛り付けたくなる…。


それに、この手の麺料理は、

最後に、両手で丼を持ち上げてスープを飲むのが醍醐味なんじゃないのだろうか??(私はしないけど…)

角皿ではちょっと格好がつかない気がする…。


何でこうつらつら書くのかというと、

魚介のだし香るクリーミーな、しかしこってりしつこくないスープが絶品!!!!!だったから。

いつも失礼なくらいスープを残す私が、

「こんなにふだん飲まないよっっ」

というくらい飲んだんだから、普通の人はぐびぐび飲み干したいんじゃないの?と思ったのだ。


せっかくこんな「飲み干したい」スープを提供するのだから、

丸くて口を当てやすい普通の型の丼の方がいいんじゃないのかなぁ…勿体ない…

と、勝手な感想を持ったのであった。



さて、「巡礼仲間」のJ君は、

焼き飯(いや、炒飯だったかな…どっちだったか忘れた…)とのセットを注文したら、


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↑スープに投入する生卵が一緒に付いてきた。


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私は、餃子↑を追加注文。

一口餃子で、薄皮。

予想通り、口の中をヤケドした…。



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途中、生卵を投入するJ君↑。


ふだん「つぶさない派」の彼(私もだ)だが、

このままじゃ投入した意味がないし…、

と、意を決して卵をつぶし、スープと混ぜる。


すると、スープにコクとまろやかさが更に加わり、また新たな旨さを体感!

(↑一口飲ませてもらった)

J君も、「つぶして良かった~!」、と喜んでいた。

帰りはレジで、和食の店「そう馬」のパンフレットを貰う。

この店が、「にほん橋ちゃんぽん」の親元らしい。

行きたい店がまた増えた。

夏バテなんか、してられないようだ(笑)