今までしっかりと高い年金保険料、特に厚生年金保険料を払い続けてきたのに、定期便見込み額や、年金機構に依頼して送ってもらった見込み額が異常に少ないんじゃ？と感じる人もいるかと思います。
これらの書類は基金分は含まれていません。
また、共済や加給年金、振替加算なども含まれてません。
厚生年金額は今までもらってきた給与によりますが、厚生年金は給与が高い人ほど将来貰う年金が高いです。
ただ、基金に加入されてた期間が長い人とかは、国から支払われる年金額がかなり低くなったりします。
基金に加入していた部分は、国が支払う部分を代わりに基金が払うからです。
将来貰う年金を少しでも多くするために、基金独自で運用を行います。
よって、基金から支払われる年金と国から支払われる年金額を合わせてみてみましょう。
もらい忘れないように、基金にもちゃんと請求しましょう。
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