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北海道のまっつのブログ

写真を中心に、自然や環境のお話、健康のお話、独り言などを載せていきます。
よろしくお願いします。

 今日は旭川で開催中の旭川冬まつりのお手伝いをしてきました。
 何年ぶりかのお手伝いでした。
 でもゆるい感じだったので、休憩時間に写真撮ってきました。

 今年のメインテーマは旭川市のゆるキャラである「あさっぴー」と「ゆっきりん」でした。
 まだお客さんが来る前のメイン雪像の様子。



 旭川空港が開港になって50年なんだそうです。



 もう少しで北海道にも新幹線が来ます。



 いつもほのぼのする来場者が作る雪だるま。



 第57回旭川冬まつりは11日(木・祝)までの開催予定です。
 お時間があるようでしたら、ぜひ遊びに来てください。
 また映画館に行って見てきました。
 ずいぶん昔に「白鯨」という小説を読んだことがあるんですけど、その裏にある物語ということで、事実から作られた映画のようです。

 いつも通り、内容は書きませんが、クジラほどの知能があれば、これくらいのことは簡単にやるだろうと思いました。野生動物をなめてはいけません。
 それにしても生きるための凄まじい話だった。
 面白かったです。


 私たちに限らず、生物は栄養を身体に取り入れて生きている。
 動物に限定して考えると、食事を摂るということはリスクを伴う。他の天敵や仲間から襲われる可能性が高くなる時間だし、食べ慣れたものでなければ、身体にダメージを受けるかも知れない。
 しかし自然界はうまくできているもので、食物連鎖や生物ピラミッドなどを勉強すると、それぞれの生物たちが他の動物たちの命の元に成り立ち、そのことで自然界が出来上がっているんだということが理解できる。

 ところで、先日あるテレビ番組を見ていて複雑な気持ちになった。
 人間は実は一度の食事に関して、実に大変多くの種類の食材を食べていることになる。これは先進国になるほど大きくなっている気がする。

 魚を食べるということで例えると、その魚は今まで多くの自分より小さな魚を食べて生きてきている。その食べられた魚も生きていた頃は多くの餌を食べていた、その餌となる動物も・・・と言う具合である。しかし、これはどの生物にも言えることである。
 だが別な角度から見てみると、人間は魚を単体で生で食べるということは少ない。
 仮に生で食べるお刺身と考えても、その際に味付けで調味料が使われる。調味料だって何かの命から作られたものである。
 また人間は調理するという他の動物にはない特別な準備をしてから食事をするが、その際には自然界にあるエネルギーを消費する。
 さらに、最近フードマイレージという言葉を聞く。
 野生動物では他の地域から食べ物を持ってくるということはあまり聞かない。自分の縄張りの範囲や、移動できる範囲内で食事をするが、人間の場合は自分が取りに行かなくても、お金さえあればある程度の食材が手に入る。特に日本は輸入大国と呼ばれ、食物の自給率が先進国の中では非常に低く、多くの食材を輸入に頼っている。
 それなのに破棄する食材が多く、企業向けには食品リサイクル法という法律が作られるほどの国だ。

 平成25年度の農林水産省の発表によると、平成22年度の推計で、わが国では年間約1,700万トンの食品廃棄物が排出。このうち、本来食べられるのに 廃棄されているもの、いわゆる「食品ロス」は、年間約500~800万トン含まれると発表されている。
 これは2011年の世界全体の食料援助量約400万トンをはるかに超えている。
 また日本の国で生産されている米が約850万トンだと言われているが、これに匹敵する。
 さらにはナミビア、リベリア、コンゴ民主共和国3か国分の国内仕向量が約600万トンと言われているので、これらよりも多いということになる。

 ちなみに全世界で栄養不足と言われているのは約8億7千万人もいて、これは世界全体の8人に一人の割合になるという。
 また飢餓に苦しむ人は世界ではおよそ8億500万人いると言われてる。こんなに多くの人が栄養不足どころか、食べ物に困っているという数字だ。

 それなのに先進国では必要以上の食材を使用して、必要以上の食べ物を摂取し、そのことで生活習慣病が増え、医療費問題などにも発展している。さらにわが国では食品ロスが大きな問題になって、食品リサイクル法という企業向けの法律までできている。食べ物を輸入していて、それを捨てるということには大きな矛盾を感じるが、それが今の時代なんだと思う。

 先日見ていた番組というのは、たくさん食べるということを競い合うもので、人間として主旨は理解できなくもないが、これが他の生物たちに言葉や状況がわかるとしたら、なんて言われるのだろうか?と感じ、私は見ていられなくなって、番組を変えた。
 肉食動物は狩りをするときはほとんど飢えているときだという。
 植物を食べる動物がいるおかげで、植物も増えすぎず、他の生物たちを育み、バランスが良くなっている仕組みだ。
 必要以上の食事は自分自身に対して、襲われたり、体調の変化などのリスクが多く伴うことを本能的に知っているのだと思う。

 ただ残念なことに、私自身も今の時代の流れに流されているのが正直なことである。
 とてもとても難しい問題だと思う。
 でもこういう情報を知っていることと、知らないことでは取り組み方も違うのではないかと思う。
 私たちは食事を楽しみにしている。どうせ食べるのなら美味しいものを食べたいというのも理解できる。
 また自分一人では栽培や生産できないようなものを得られるということで、経済が生まれる。
 
 ただ無理をしたり、無駄なことはできるだけ気をつけたいと思うのだ。
 今回は自然・環境・生物をテーマにして書いたが、健康という側面から見ても、食べ物を考えることはとても重要なことだ。
 またなにか気がついたことがあれば記したいと思う。
 映画を見てきました。
 久しぶりの映画館。

 「クリード チャンプを継ぐ男」です。
 ロッキーシリーズのスピンオフ作品です。スピンオフとは娯楽作品の「派生作品」「外伝作」の意味でよく使われる言葉だそうです。



 感想は、私的には良かったですね。
 元々、ロッキーシリーズは私は好きな作品群なんですよね。
 いろいろな感想を聞きますが、それぞれテーマが違うし、映画の中のセリフで、共感したい言葉がありますし、こういうことをこんな形で訴える方法があるのかと思えます。

 今回、拝見したクリードも、次回作が楽しみだと感じました。これで終わって欲しくないと思います。
 昨年の大晦日は人生で初めて一瞬も紅白を見なかったですね。
 子供の頃から紅白見ながら家族団欒だったんですけど、その習慣が崩れました。

 何かを変えていきたいと去年から考えていて(いやずっとか?・・・笑)、昨年はいろいろ前例のないことをやってみたんですけど、別な世界が見えてきました。

 
 毎年考えている目標なんですけど、今年は「鳴」にしました。
 鳥、動物、虫などが声や音を出すことを鳴くというのだそうですが、私自身人生の後半に入ってきているので、何かを発信したいと思っているんですよね。
 今までもいろいろ機会をもらって発信したこともありますが、なんとなくやり方が違うのかなって思いました。
 自分が正しいと思うことや過去の苦い経験などを相手に伝えるのではなくて、自分はこうだった、こう思うと発信するだけで良いのではないかと考えるようになりました。
 あとはそれを受信した人がどう考えるかですよね。

 鳥や虫が何かの目的のために自分から発信する。それに反応する仲間もいれば、何も気にしない、または関係のないものもいる。でも目標を遂げるために命を削って発信する姿勢は、素晴らしいと思います。
 私はそこまで大げさではありませんが、叫ぶというよりは鳴いていたいと思います。

 今年もよろしくお願いします。
 今年はいろいろと新しいものが発見できた一年でした。
 お世話になった方や応援してくれた方、優しい声をかけてくださった方など、本当に嬉しい一年になりました。

 個人的にも変化があった一年になりました。
 目標はだいたい達成できたかなと思っています。


 写真は石狩川の様子です。
 こちらは冷え込みがきつくなってきました。
 


 今年最後の夕日のあたる風景を撮影しました。



 今年は不幸があったので、新年の挨拶は控えることになりますが、来年もよろしくお願いします。
 皆さん、本当にありがとうございました。
 良い年を迎えてください。
 昨日は気温がプラスで湿度が高かった。
 木の枝に水滴が付いていて、すごくきれいだった。
 写真で表現するのは難しい。
 もっと開けば良かったのかな?



 一滴に集中してみました。
 ホントに綺麗でした。
 こういう絵は動画じゃ難しい写真独特の世界ですよね。



 一時はかなり積もったんですけど、庭の石が見えてきました。
 そこには落ち葉が色あせていました。
 たくさんの色があるわけではないんですけど、なんとなく穏やかな気持ちになりました。



 最近ちょっとツマってるなぁ。
 作品にも出ている気がする。
 自分で自分の写真見て、何を伝えたいのって感じです。
 綺麗に見えたんですけどね。

 話は変わって業務連絡。
 昨日と今日は大切な知り合いのお誕生日。
 何もできないので、お二人には気持ちを込めただけのメッセージを送りました。
 おめでとうございます!×2
 昨日がマスコミ報道だったんですね。
 たまたま先月行った時の写真です。



 もちろん中は見て来れませんでした。
 車のカーナビにもまだ情報がなかった。



 駅の裏側は田園地帯でした。
 長閑な所に駅ができたんだと思いました。
 これからどんどん発展しそうだなって感じました。




 個人的には一度乗ってみたいと思っている北海道新幹線。
 函館の方はPRで大変そうです。

 私の仕事はほとんど直接的に影響がないので、どうなるんだろうなぁと思ったり、乗ってみたいなぁという呑気な考えで済みますが、担当者や関係者だったら大変だろうなと思いますね。
 新幹線来るのに何もできませんでは済まないでしょうからね。

 ただこれを起爆剤にというか、一人でも多くの人が北海道に来ていただけるようになれば嬉しいです。
 函館は食べ物の美味しいところですし、街に出かけても観光する場所はたくさんあります。
 夜景も綺麗ですしね。

 まぁいろいろ課題もあるようですが、最初からそんなに万事が完璧とはいかないでしょう。
 でも良い影響になることは間違いないと思います。
 ぜひ北海道に遊びに来てください。


 この写真は北海道で一番長い河川、石狩川の旭川での様子である。大雪の山から流れているこの川は、いろいろな支流と合わさって、ここから日本海がある石狩の方まで流れていくことになる。
 正確に測ったことはないが、地図でざっと見た感じでは、全体の1/3ぐらいの長さの地点であろうかと思う。それでもこれだけのゴミが浮いているのだ。



 さらにここは北海道のとある海岸に打ち上げられていた小さなプラスチック片ゴミである。
 海岸には大きなゴミもあるが、こんなに小さなゴミもある。

 そこで最近問題になってきているマイクロプラスチックというものがある。
 定義は学者によってまちまちで統一されていない部分もあるが、1~5mmより小さいプラスチック粒子や、さらには顕微鏡を使わないとわからないほどの小さな破片まで、海には流れ込んでいる。
 原因としては、大きなプラスチックは削れたりすることもあるが、工業用の研磨剤やスクラブ洗顔料、化粧品、洗濯洗剤、台所洗剤などにも使われているものがある。また近年増えてきた化学繊維の布類も、細かな破片が布から剥がれ落ち、それが家庭排水などから海に流れ込み、確実に増えてきているという。

 さて、これの何を私たちは注目しなければいけないのかであるが、海の中には多様な生物が生息している。目に見える大きな生物もいれば、プランクトンと呼ばれる小さな生物もたくさんいるわけだ。それらの小さな動物たちが食べものと間違ってマイクロプラスチックを食べてしまうことは十分に考えられる。プラスチック粒子には残留性有機汚染物質と呼ばれるものが付着しやすく、現時点で海洋で検出されているものの中には遺伝子を損傷させるものや内臓に悪い影響を与えるということが知られている。
 具体的には約10種類ほどの化学品名が発表され、それらが私たちに与えるであろう健康影響を見てみると、がんや内臓疾患、男性の不妊症、神経系の影響など、今後研究が進むにつれて、これらの内容はどんどん増えていくと予想される。

 たった一匹のプランクトンが間違えて食べたこと自体は、私たちには大きな影響にはならないが、それらの汚染物質が付いたものを食べたプランクトンを主食にしている生物がいるわけで、さらにはその生物を主食とする生物もいる。そうなると、体内に蓄積されて排泄される前に捕食され、それが連鎖的に次の捕食者へ引き継がれ、汚染の度合いが高濃度になってしまっている大きな生物が発生してしまう。

 世界の約30億人がタンパク源として魚類に依存しており、日本も世界有数の魚を食べる習慣のある国である。
 魚は何を食べて生きているのかと考えたとき、マイクロプラスチックが与える影響を無視するわけにはいかないのではないかと思う。

 世界自然保護基金(WWF)の発表によれば、世界の海洋生物(哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類)が、1970年以降の40年でほぼ半減しているとの報告を今年行ったばかりである。
 内容としては、特に魚類の減少が著しく、マグロやサバ、カツオなどは40年で1/4に減少、サメは1/4の種が絶滅の危機にある。過剰な漁獲、汚染、温暖化などの人間活動が原因だということだった。

 サメのような生物ピラミッドの頂点にいるものの数が減少してきているというのは、かなりマズい話である。
 さらに、この情報が正しいと仮定して、それでも魚食習慣を続けたとすると、マイクロプラスチックに汚染された濃度がさらに増している魚たちを私たちは食べなければいけなくなるのだ。


 私たちに何ができるのかは、人それぞれみんな違うと思う。
 ただ未来を考えたときに、小さなことでも良いから、何かできないものかと考える。