可愛いでしょう。

ニホンアマガエル
このカエルは水辺というよりはこういう葉っぱの上や樹上生活に適応してます。
田んぼの広がりで、分布も増えたと言われていますが、このカエルは水っけの少ない畑にいました。

日本に限らずですが、カエルの生態系の位置ってとても重要なんですよね。
小型の虫やクモを捕食しますが、天敵としては鳥、小型、中型の肉食哺乳類、さらには他の大型のカエルや、ヘビなどの爬虫類、中には水性肉食昆虫に襲われることもあります。
時々書いていることで、重複しますが、生物のいるところには餌や天敵となる生物が必ずいます。
その中でも両生類は生態系を作る上で重要なポジションにいます。
ところがその両生類は地球レベルで見ても絶滅の速度が加速しています。
農薬などの影響や、餌となるものが減ってきたこと、また外来種などの他のカエルの存在、それらを含めた環境の変化が原因なのかなと思います。
カエルが住めなくなってきているということはどんな環境になってきているのか、イメージできるでしょうか?
足りないものがたくさん出てきて、環境のバランスが悪くなってきているということまで、イメージしていただけるでしょうか?
こんなこと、真面目に考えていたら、本当は恐ろしいことなんです。
こうやってまだ残っている環境があるということを大切にしたいと思います。