AFPの記事です。
世界自然保護基金(WWF)は30日、世界の3000種余りの脊椎動物の個体数を調査した結果、過去40年で地球人口が2倍近くに増加した一方で、野生動物は半数以下に激減していることが分かったとの報告書を発表した。
WWFが発表した2014年版「生きている地球レポート(Living Planet Report)」によると、1970~2010年の間に、陸上と海洋に生息する代表的な種の個体数は39%減少、また淡水生物の個体数は76%減少していた。
(後記事略)
これも環境問題のお話になるんですけど、どういうことなのかですよね。
動物がいるところには必ず食べ物があります。その動物がいなくなっていると言う事は、食べ物が減っていると言う事ですよね。その食べ物とは何なのかですけど、自然環境の事なんですよ。自然の中には様々な植物があります。柔らかい草、木の実、花や種子、また大きな木もある事で、森を育み、哺乳類だけではなく、昆虫など色々な生物が共存しています。それらの環境が複雑に食べたり食べられたりする事で、生物環境が保たれるわけです。一種類でもいなくなると、バランスが悪くなるものなんです。動物だけが減っているとは思えないですよね。
さて、そんな中でも地球の人口は2倍近くに増加していると言ってますよね。
日本では高齢化社会で、そんなに赤ちゃんがいると言うイメージはありません。
しかし、先日も「割り箸」と言う記事でも触れましたが、商業伐採と言って、お金のために木を大量に伐採して輸出している国があります。そのほとんどが発展途上国で、入って来たお金で少し生活が楽になる事で、子供が増えます。子供が出来たらまたお金がかかると言う事で、先進国との貧富の差はどんどん開いて行きます。
またどんどん自然を開拓して農地を作り、先進国への輸出向けの耕作をしている国がありますが、その事で土壌は劣化して行きます。そこで人工肥料などを使う事で、環境破壊につながります。記事にある淡水生物が76%減少していると言うのが、生物が住める水がなくなってきている、または汚染されて来ていると言う事です。
動物が絶滅してきていると言う事が、私たちにどう言う関係があるのか、ぜひ考えていただきたいのです。
この話には続きがあるので、今後もお付き合いくださいね。