みなさんこんにちは、


今日もありがとうございます。


【留学生30万人計画】の基本的内容が決まった。


1.海外での日本語教育の積極的な推進

2.在留期間の更新申請の簡素化

3.英語のみの大学の授業を増やす(反対)

★日本人の学生と離別され交流が無くなる

4.宿舎整備


このような内容です、いい形で進むといいですね。


でも一つだけ異論があるんです。


何か海外にいる学生に目を向けていますが、日本語を学びに来ている人をもう少し手厚くしたほうがいいと

思うのですが、皆さんどう思われますか。


日本語を学びに来ているのですよ、この世界一難しいといわれている日本語を。


国内にある日本語学校を卒業する学生を今よりも多く日本の大学に行かせるほうがいいと思うのですが?


何かすぐ英語というようなありきたりのほうへ進むようで面白くないのですが。


私が感じるところ、日本語学校を卒業して70%は母国へ帰国しますが、20%は専門学校へ行くのです。


なぜかわかりますか、受け入れる大学の定数がある程度決まっているからです。


それともう一つの大きな理由、大学が率先して日本語学校と協力していないところにあるのです。



今日はこんな感じで終わらせていただきます。



お時間がありましたらまた覗いてみてください。