みなさんこんにちは、

今日は私にとって特別な日になります。

それはある電話からでした。

もしもし、私は難民・・・・・協会の・・・・と申します、

ご相談なのですが難民の方へお部屋をご紹介していただけないでしょうか?

私は即座に・・・難民ですか 叫び

一年前の私からは考えられないところからの部屋探しの依頼でした。

私は即答でやってみましょうと、答えていた自分にびっくりです。目

しかしいざ動き出すと閉ざされた扉ばかりが目の前に立ちはだかっていました。

当然保証人の方がいませんので、保証会社の問題が大きく立ちはだかりました。

今ある大手保証会社には全て丁重に断られました・・・・・・。

当然と言えば当然なのですが。

最後の一社に望みをかけてみたところなんと、社長様みずからお話を伺いたいとのこと

これはうれしかったです、感謝感謝ですね。

この保証会社が見つかったことで管理会社【オーナー】に話がしやすくなったのです。

この管理会社の方にも感謝です、大家さんを説得してくださったのです。ありがたいことです。

私にとっても新しいチャレンジの時でした。私にとっては難民の方の実情を勉強する機会にもなりました。

一人の人を入居させるためにいろいろな人々が知恵を絞り、前向きに物事をとらえ同じ志を持った人の

力で契約までこれることができたことを本当にありがたく思います。

その契約の日が今日なのです。

そして明日からその方の新しい土地での生活が始まるのです。

頑張ってほしいです。