◆◆NANA
http://www.s-nana.com/
映画化されることもあって、気になってた。
たまたま立ち読み、漫画喫茶に行って読んでみた。そしたら止まらないんですよ(笑)!
恋愛模様を綴っているのだけど、 キャラクターはみんな綺麗で可愛くて、かっこいいわけですよ。
んで、そんな偶像つうか、記号であるはずのキャラクターの想いや人間関係のグズグズさ加減?がある意味、とてもリアル。
「渡る世間に鬼は無し」とか、「北の国から」「冬のソナタ」とかの良く出来たドラマの引っぱり加減を思い出す。って、全部ちゃんと見たことないけど。
さりげなく、時折、琴線に触れる台詞を交えてぐいぐいとひっぱり、読ませていく。
うーむ。プロの仕事だ!
◆◆ハチミツとクローバー (1)
http://www.hachikuro.net/ 4月14日からテレビアニメ化されるらしい。
これまた恋愛模様が中心だけど、健気でいて繊細な絵や、ユルいギャグが可笑しくて時折恥ずかしくなるような直球が来たりして。
舞台が美大だったりして、世界観がなんとなく懐かしい。
プロというよりも作家さんの仕事、だね。
◆◆失踪日記
http://eastpress.rabby.jp/search_buy/srh_shouhin.php?serial=372
で、一番、ぐっときたのがこれだ!(笑)
吾妻ひでおが失踪したり、アル中になったりしたことを漫画にしている。
全部実話だそうだけど、この絵柄だから読めるのかもしれない。
好きな漫画家さんだったから、リアルタイムで状況を反芻できたり漫画の中の舞台が近所だったりして、なんだかとても恐い瞬間がある。
本当に久しぶりにあじま先生の出力のテンションが上がった作品。
作家さんが抱えるギリギリの世界が昇華されている。