(リンク追記:アイスダンス、沢田聡子氏の記事、必見)
🤩#YumaKagiyama & #MoneChiba held the upside-down "Fu" (福) character
— CGTN Sports Scene (@CGTNSportsScene) February 5, 2024
🎊Fu means happiness and blessing. Placing it upside-down symbolizes it 'pouring out' or 'arriving' that will cause the good fortune#FigureSkating #4ContsFigure #4CC2024 #四大陸選手権 #鍵山優真 #千葉百音 pic.twitter.com/fxoJ6Z19Cl
西暦の年明けからふぃぎゃ界は恒例の国内インカレに始まりインハイ国体→国スポに今は全中。海外はユーロ全米四大陸やらパヴァリアンやら試合続きで、風邪やらなんやらで寝込んでる場合じゃないという様相。
皆様におかれましてはどのような初春迎春になりましたでひょか。
思えばコロナ禍以降、
コンペの配信も増えましたよね。
また自分も、それまでざっくりチェックしていた国体→国スポなどもほぼ配信の全編を観るようにもなりました。
あーんど、有力選手がインハイインカレ国体→国スポに出るようになっている流れ。こりゃだいすけはにゅしょま時代には無かったこと。
加えて、レベルの底上げから大島こーしょーくんを筆頭に、国内のビッグネームの名が知られるようになり、かあつ増えたこと、低価格でスケート見放題、選手との距離感もわりと近い臨場感とホーム感が漂う地方大会の魅力に味を占めるファンが増えたり、、などがブロックから国内の大会も盛況になっている要因でひょか。
全日本はいわゆる下位グループもすっかり見応えありですが、
全米も、従来の北米スケータ以外にもユーロ圏から国籍を変更した選手も増え個性豊かでとてもおもろかったです。
パヴァリアンでは、ミニマムをゆなすみがショートで達しなかった以外は皆無事ゲット。
今月末にチャレンジカップがあるのでゆなすみは再チャレンジ。
なにかと噂のアイスダンス
かほゆうは、ノービス時代からずっとパートナーチェンジなしで来ているカップル。
https://youtu.be/utf6Q3FdnB4?si=ZAA4apdpIxKYK-eQ
昨年から国際大会に派遣されるようになってきました。→連盟の派遣は今回初とのこと。
個人的に、日スケ連の派遣基準には、あるラインのSKに達するとOKのようなとこがあると見ていて、
説明するのはむずいんですがあ、
かほゆうも、私見では納得のラインに達したなあうまくなったなあ…ておもてます。
でこのカップルは女性の方が身長があるんですが、そこも最近は上手く利用して逆ダンスリフトなどを見してくれます。
こゆのが安定して見せられるようになったのもおっきい、気がする。
ゆうとくんは、踊る、てことに関しては文句無しなので、個性もはっきり出てきていよいよ楽しみ。
自分はアジアンのスケートと踊りがなっから好きでして。
四大陸のアイスダンスはどの組も楽しかったです。
⛸️2024 Four Continents #FigureSkating Championships
— CGTN Sports Scene (@CGTNSportsScene) February 5, 2024
🇨🇳China's three #icedance pairs finished 12th, 13th and 16th respectively at #4CC2024
Chen Xizi/Xing Jianing 157.57
Shi Shang/Wu Nan 147.28
Li Xuantong/Wang Xinkang 132.42#4ContsFigure #4CC #四大陸選手権 pic.twitter.com/AHIcPM6yua
日本もそですが、開催国の中国もがっつり派遣してきまして。
彼らは表現することに貪欲で、めっちゃ見応えありました。
韓国のリムクワンはもち、アジアンアイスダンスの台頭が楽しみでならない。
アイスダンスは #小松原美里、#小松原尊 組が日本勢トップで世界選手権代表に決まりました。3組による激しい代表争いで見応え、撮りがいがありました。プレッシャーもあったと思うので、まずはしっかり体を休めてほしいです。#4CC #4ContsFigure https://t.co/xfnLkSdW0E pic.twitter.com/w3UZYOtArF
— 猪飼健史 (@Kenji_Ikaiphoto) February 5, 2024
日本は、まず3組ともお疲れ様でした!
あーんど、チームココ、おめでとう!
2021全日本以上に一段上げてきた演技、今、そこに達したのだなぁ・・と、長年の研鑽に敬服。
本来うたまさのおっきな武器、スピードが彼らを凌ぐ勢いで出ていた。
あれだけ出せる足元の技術がここまで来たんだなぁ・・とふるふる…
スピードかつ表現のバリエーションは3組の中ではやっぱ抜けて豊富なのでぼっとする隙のないプログラム、ぶらぼーーー
今回の代表選考にはいろんなご意見があるでひょが、
このスイッチが入ったココになったのは、やっぱ今回の措置もおっきい。
三つ巴、の効能としか言えんすね。
あずしんは、ともかくがんばった。
あずさちゃんをカバーするしんごちゃん、ぐっじょぶ。
出場3組の動画が出るこためったにないんで埋め
うたまさも、フリーはまさやくんのリードに安心して踊り滑るうたなちゃんの図、美味でした。
おっきな大会の緊張からか、いいときよか膝が立っていて、もっと出せるスピードや取りこぼしはあったかもしれませんが、できる事は精一杯出した演技、おつでした。
スケジュール的に、チャレンジカップ、出られるかな?
出てーーーーっ
(追リンク)
アイスダンス日本代表3組が競った四大陸選手権 トリノ五輪代表・木戸章之氏が語る、世界選手権代表・小松原組の強さ
沢田聡子 2024年2月7日 10:35
沢田氏の記事、相変わらず裏付け取材など絶妙。
「リズムを“点”ではなく“幅”でとること」
木戸先生の解説、私的にはわかりやすい。
こちらお馴染みのパターン図
今期ジュニア課題 ロッカー・フォックストロット-Rocker Foxtrot
Communication No. 2560
上記、かほゆうVがそれ。
木戸先生曰くの、このパターン図のまんま円弧の『幅(長さ)』を言うてるものと思われ、この幅の中で何をするか、できるかー
カップルによって様々にて分かりやすいし故にパターンが決まっているコンパルがおら好きなんね。
とはいえ、決まったパターンがなくともようは一緒。
解説動画もたくさんあるが、このあたり。
四大陸リザルト
http://www.isuresults.com/results/season2324/fc2024/
てことで、四大陸
シングル選手の活躍は割愛。
ゆーまくんは、King of The Skate と積極的に言っていこう。
でしゅんくんEx動画来たのでうめ。
Exどーがはないけど、お久?のロマンくんBTSおた芸
今期あんまし観る機会ないけんど、意欲的なプログラム揃えてぐぅ。