マスネ:ウェルテル
ですって。
なかでも、『オシアンの歌』、らしい。
音源が不明にていくつか適当に。
グラモフォンの録音ありがたし〜
テノール歌い手はベンジャミン・ベルンハイム
こちら対訳
歌い手はジュゼッペ・ディ・ステーファノ
個人的にはこれお気に入り
こちら、ヨナス・カウフマン
すけふぁん有識者には、カウフマン?という方もいらしたなあ
昨日、5月5日。PIW千秋大楽、行ってまいりました。
今期はミュージカルナンバーを配した仕様のプリンスアイスワールド。先期までのダイナミックな演出から一転、ナンバー勝負のシンプル構成。いやあよかった。
事前情報をほとんど入れずに行ったのですが、
【WFS-Web】プリンスアイスワールド横浜公演が開催中です(〜5/5)。今年は氷上でミュージカルを展開!メディア公開回より、スケーター&ゲストミュージカルスターのフォト&コメントをたっぷりお届けします。宇野昌磨選手、鍵山優真選手らがお披露目した新プログラム写真も!https://t.co/oCe1xekPzj
— World Figure Skating (@WFS_JP) May 4, 2023
エンディングナンバーはこれやろぅ・・
と、期待通りのカタルシスにひとりご満悦。
ゲストスケーターもそれぞれ新プロを披露したりミュージカルナンバーに寄せたブログラムだったりと愉しい。
記事標題がこの通りだけんども、かるーく。
私的PIW鑑賞の愉しみ、極絶、癒しのタケシ先生の滑りは今回も健在。
体調もよいのか、すげえよかったです。
新プロも用意されうれしやうれしや、いやほんとおちない。滑り続ける限りSKは深まるばかりという自分定義を体現してくださる最高峰のスケーターっす。もちろんその滑りを維持する弛まぬ努力に平伏しつつの、同じ意味で、もひとりのスケーターシズカアラカワ。こちらもあいも変わらず、凄…。あらかーさんは毎年新プロ、2、3本作ってるイメージあるんですがぁ・・
今回は『メモリー』。昔EXにあったかな、演目として老いたかつてのスターが奏でるナンバーが滲みる。。いやあらかーさんもてんでSKは落ちないでバケモノ化は進むばかりですがこのナンバーは大女優がやるの定番、いい・・
今年も2人の滑りが観られてまずは大満足でした。
じぶん、あらかーさんを撮る天才だとおもーの…
ほか、生初見の、佇まいが凛として素敵だったりをんちゃん。
まりんちゃんはお衣装がまた折原さんぽいなぁ…
久しぶり〜のわかばちゃん。ふぃくすゆーぱらだいすのコールドプレイ乱れ打ちはやめて・・
かおくん。4とーはいったーイーグルからの3えーもおっけー
ハードロック寄りの新プロ。等身大に合っててぐう。
どっかしらでつんのめりそうになるのもお約束。速すぎるんだ・・
リショープロも今度みしてー
終演後の挨拶。ゆーまくんの誕生日お祝いの言葉にまず一言「おめでとう」。
公衆の面前で照れてぶっきらぼうになるカレシ感デテタヨ
とものくん。
ゲストスケーターをあんましチェックしとらんかったのですが、
カズキトモノはいるもんだと信じて疑わなかった。
4さるトライおっけー
ミュージカルナンバー群に寄せたのかやっほーらららんど。…とおもたが、とものくんはミュージカルナンバー使用が豊富だった。どれが来てもやっほーだった。いっそ今滑るWSSとかも観たかった。
してこちら
#プリンスアイスワールド
— 福井晶一(shoichi fukui) (@shouichifukui) May 5, 2023
本日、Musical Actors日替わりゲストとして『レ・ミゼラブル 』より「彼を帰して」を #小沼祐太 さんのパフォーマンスと共に歌わせて頂きました。PIWメンバーもゲストスケーターの方々も本当に素晴らしかった✨
貴重な経験をさせて頂きました。
ありがとうございました😊 pic.twitter.com/mXW7lgigZY
楽のゲスト歌唱はふくいさん。
レミゼだよお〜
PIWメンバーとして珍しいソロは小沼氏!力演。
女子は、浅見琴葉さん!ミスサイゴン。ちびっこスケーターくるの反則ら…
皆ぶらぼー
メンバーのソロ、わりと昔はそれこそゆーま父や八木沼さんがいた頃はあったけど、久しくなかった。定番になるといいっすね。
プリンスアイスワールドでは、会場で生の歌声を披露するミュージカルスターが日替わりで登場します。
— 藤野隆晃 (@fujino_asahi) May 3, 2023
今日は屋比久知奈さんが、ミス・サイゴンの「I'd Give My Life for You(命をあげよう)」を披露。
先日、ミス・サイゴンを見ていたので、思い出してグッときました。 pic.twitter.com/mRNs5rCI3B
と、そんなわけでかるーくおしまい。
お写真。
自分は携帯の充電切れ間近というのもありましたが、ほとんど撮らずう。お手振りに終始。
ゆーまくんに至っては、これしかなかった。
「プリンスアイスワールド2023-2024横浜公演 A NEW PROGRESS 〜 Broadway Classics〜」
— フィギュアスケートLife (@fskating_Life) May 4, 2023
5/3公演の写真です。
ゲストの #鍵山優真 選手はローリー・ニコル氏とカロリーナ・コストナー氏振付のオペラ曲『Werther』を披露。#PIW横浜 公演は5/5までKOSE新横浜スケートセンターにて開催中。 pic.twitter.com/bJ66HgSIyW
でさて
まずはこちら。
この動画が投稿された時、そりゃもう飛び上がって浮かれていたもんです。
自由な図形を描くもの。
さらにわりと昔、競技カテゴリにもあった
決められた図形を描くもの。
この動画だけで充分、美味だし、酔わせていただいていましたが
まさか新プロにも投入してくるとわ・・・
そんなん聞いてない。
いやあ…
酔いました。
したたか酔いました。
2:00〜そのほか
新プロの一端がみられます。音無し。
ええもち他のスケタさん達も。
競技プログラムにコンパルソリー的な滑りを入れたスケタといえば、にぽんではだいすけ、まっちーもかな。
エキシビションプログラムとして至高のチェロスイートはまおちゃん、ほっといても精緻な円を描き重ねるこづ、あたり。
海外では、今期、どなたかが入れていたんですがちょいお名前失念。
とお、プログラムに図形を入れる方は案外にいなくて
滑りそのものが強い、パトリックなどの北米スケーター
あと思い出すプログラムはやはり、ジョン・カリー。
ローリー・ニコルの師匠筋っすね。
で、あえて言うなら
ジョンカリーは何しろ凄い。凄いが、難儀なのは、ひとり完結しきっていて、みるものへ伝わる熱も内包しちゃって、外とのコミュニケーションが見えない。
『Werther』
これは、ローリーの夢、でもあるんだろうなぁ・・
ゆーまくんが動画のインタビューで語る通り、
コンパルソリーという原初であり全ての基本の技術から、今の競技ルールに沿わせた最新の技術まで全てを込めたプログラム。
自分はだいすけファンでもありますが、競技プロであるローリー作品:ビートルズメドレーは、ある種未完で。ローリーは満足はしていなかった。
競技プロで、難易度はもち、高い完成度と熟練度、してみるものへ伝える熱を最大限に解放するスケーターを、いつかいつかと。
それはもう本当に奇跡の円環、巡り合わせを、待っていたのかもしれやせん。
ゆーまくんはパトリックと大輔の落とし子、
国内でいえばはにゅとしょうまのお落とし子
今日は、鍵山優真選手の20歳のお誕生日⛸️
— オリンピック (@gorin) May 4, 2023
オリンピック初出場ながら堂々の素晴らしい演技で、#北京2022 男子シングルで銀メダルを獲得🥈
ショートプログラムを振り返ろう📹@skatingjapan @yuma_kagiyama05#オリンピック #フィギュアスケート pic.twitter.com/Zx2iCc8kL5
・・
というか、じぶんが待っていた。
鍵山優真はこれを成し遂げるスケーター。
そお信じていましたが、
目の当たりにするとちょっと動悸息切れが・・・
ともかく、めちゃくちゃ酔っています。
あ、しまったしょーま・・
お陰様でしょーま新プロも拝見。カムトゥギャザー
こちらも、隙間はなく。
だいすけの使用したクラシックアレンジ版か?とも脳内を過ぎりましたが
わりとハードロック。いやかおくんと同類。
振り付けワヤ?と、笑って流す余裕もありいの。
まだショートに決まったわけじゃないそーですが
決まれば観るのが待ち遠しいプログラムになるに違いない。
いや相変わらず、めちゃくちゃ動く・・
低いところからもこんにちはと3D度もマックス、
動く量はグレスピ以上。
ドヤる箇所もグレスピ以上。
ジャンプがはめるの難儀そう。
というか、滑り終わっても、ジャンプ跳んだっけ???ってなるやつです。
しかし、縦ノリ縦打ちハードロックの特性を、こんなに横の滑りに力を逃していけるスケーター、はじめてみました。すげえや・・
ギャルピースして〜のリクエストに自信満々で応えるしょうま的ギャルピース