マスネ:ウェルテル

 

 

ですって。

 

なかでも、『オシアンの歌』、らしい。

音源が不明にていくつか適当に。

 

 

 

 

グラモフォンの録音ありがたし〜

テノール歌い手はベンジャミン・ベルンハイム 

 

 

 

 

こちら対訳

歌い手はジュゼッペ・ディ・ステーファノ

個人的にはこれお気に入り

 

 

 

 

こちら、ヨナス・カウフマン

すけふぁん有識者には、カウフマン?という方もいらしたなあ

 

 

 

 

 

昨日、5月5日。PIW千秋大楽、行ってまいりました。

今期はミュージカルナンバーを配した仕様のプリンスアイスワールド。先期までのダイナミックな演出から一転、ナンバー勝負のシンプル構成。いやあよかった。

 

事前情報をほとんど入れずに行ったのですが、

 

 

 

 

エンディングナンバーはこれやろぅ・・

と、期待通りのカタルシスにひとりご満悦。

 

 

ゲストスケーターもそれぞれ新プロを披露したりミュージカルナンバーに寄せたブログラムだったりと愉しい。

記事標題がこの通りだけんども、かるーく。

 

私的PIW鑑賞の愉しみ、極絶、癒しのタケシ先生の滑りは今回も健在。

体調もよいのか、すげえよかったです。

新プロも用意されうれしやうれしや、いやほんとおちない。滑り続ける限りSKは深まるばかりという自分定義を体現してくださる最高峰のスケーターっす。もちろんその滑りを維持する弛まぬ努力に平伏しつつの、同じ意味で、もひとりのスケーターシズカアラカワ。こちらもあいも変わらず、凄…。あらかーさんは毎年新プロ、2、3本作ってるイメージあるんですがぁ・・

今回は『メモリー』。昔EXにあったかな、演目として老いたかつてのスターが奏でるナンバーが滲みる。。いやあらかーさんもてんでSKは落ちないでバケモノ化は進むばかりですがこのナンバーは大女優がやるの定番、いい・・

今年も2人の滑りが観られてまずは大満足でした。

 

 

 

 

じぶん、あらかーさんを撮る天才だとおもーの…

 

 

 

 

ほか、生初見の、佇まいが凛として素敵だったりをんちゃん。

まりんちゃんはお衣装がまた折原さんぽいなぁ…

久しぶり〜のわかばちゃん。ふぃくすゆーぱらだいすのコールドプレイ乱れ打ちはやめて・・

 

かおくん。4とーはいったーイーグルからの3えーもおっけー

ハードロック寄りの新プロ。等身大に合っててぐう。

どっかしらでつんのめりそうになるのもお約束。速すぎるんだ・・

リショープロも今度みしてー

終演後の挨拶。ゆーまくんの誕生日お祝いの言葉にまず一言「おめでとう」。

公衆の面前で照れてぶっきらぼうになるカレシ感デテタヨ

 

 

とものくん。

ゲストスケーターをあんましチェックしとらんかったのですが、

カズキトモノはいるもんだと信じて疑わなかった。

4さるトライおっけー

ミュージカルナンバー群に寄せたのかやっほーらららんど。…とおもたが、とものくんはミュージカルナンバー使用が豊富だった。どれが来てもやっほーだった。いっそ今滑るWSSとかも観たかった。

 

 

 

してこちら

 

 

 

楽のゲスト歌唱はふくいさん。

レミゼだよお〜

PIWメンバーとして珍しいソロは小沼氏!力演。

 

女子は、浅見琴葉さん!ミスサイゴン。ちびっこスケーターくるの反則ら…

皆ぶらぼー

メンバーのソロ、わりと昔はそれこそゆーま父や八木沼さんがいた頃はあったけど、久しくなかった。定番になるといいっすね。

 

 

 

 

 

と、そんなわけでかるーくおしまい。

 

お写真。

自分は携帯の充電切れ間近というのもありましたが、ほとんど撮らずう。お手振りに終始。

ゆーまくんに至っては、これしかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でさて

 

 

 

 

まずはこちら。

この動画が投稿された時、そりゃもう飛び上がって浮かれていたもんです。

 

 

スペシャルフィギュア

 

自由な図形を描くもの。

 

 

 

さらにわりと昔、競技カテゴリにもあった

 

 

コンパルソリーフィギュア

 

決められた図形を描くもの。

 

 

 

 

この動画だけで充分、美味だし、酔わせていただいていましたが

 

 

まさか新プロにも投入してくるとわ・・・

 

 

 

そんなん聞いてない。

 

 

 

いやあ…

 

酔いました。

したたか酔いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2:00〜そのほか

 

新プロの一端がみられます。音無し。

ええもち他のスケタさん達も。

 

 

 

競技プログラムにコンパルソリー的な滑りを入れたスケタといえば、にぽんではだいすけ、まっちーもかな。

エキシビションプログラムとして至高のチェロスイートはまおちゃん、ほっといても精緻な円を描き重ねるこづ、あたり。

 

海外では、今期、どなたかが入れていたんですがちょいお名前失念。

とお、プログラムに図形を入れる方は案外にいなくて

滑りそのものが強い、パトリックなどの北米スケーター

 

あと思い出すプログラムはやはり、ジョン・カリー。

 

 

 

 

 

 

 

ローリー・ニコルの師匠筋っすね。

 

 

で、あえて言うなら

ジョンカリーは何しろ凄い。凄いが、難儀なのは、ひとり完結しきっていて、みるものへ伝わる熱も内包しちゃって、外とのコミュニケーションが見えない。

 

 

 

『Werther』

 

これは、ローリーの夢、でもあるんだろうなぁ・・

 

 

 

ゆーまくんが動画のインタビューで語る通り、

コンパルソリーという原初であり全ての基本の技術から、今の競技ルールに沿わせた最新の技術まで全てを込めたプログラム。

 

 

 

自分はだいすけファンでもありますが、競技プロであるローリー作品:ビートルズメドレーは、ある種未完で。ローリーは満足はしていなかった。

競技プロで、難易度はもち、高い完成度と熟練度、してみるものへ伝える熱を最大限に解放するスケーターを、いつかいつかと。

それはもう本当に奇跡の円環、巡り合わせを、待っていたのかもしれやせん。

 

 

 

 

 

ゆーまくんはパトリックと大輔の落とし子、

国内でいえばはにゅとしょうまのお落とし子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・

というか、じぶんが待っていた。

 

鍵山優真はこれを成し遂げるスケーター。

そお信じていましたが、

 

目の当たりにするとちょっと動悸息切れが・・・

 

 

 

 

ともかく、めちゃくちゃ酔っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、しまったしょーま・・

 

 

 

お陰様でしょーま新プロも拝見。カムトゥギャザー

 

こちらも、隙間はなく。

だいすけの使用したクラシックアレンジ版か?とも脳内を過ぎりましたが

わりとハードロック。いやかおくんと同類。

 

振り付けワヤ?と、笑って流す余裕もありいの。

まだショートに決まったわけじゃないそーですが

決まれば観るのが待ち遠しいプログラムになるに違いない。

 

いや相変わらず、めちゃくちゃ動く・・

低いところからもこんにちはと3D度もマックス、

動く量はグレスピ以上。

ドヤる箇所もグレスピ以上。

 

ジャンプがはめるの難儀そう。

というか、滑り終わっても、ジャンプ跳んだっけ???ってなるやつです。

 

 

しかし、縦ノリ縦打ちハードロックの特性を、こんなに横の滑りに力を逃していけるスケーター、はじめてみました。すげえや・・

 

 

 

 

 

 

 

ギャルピースして〜のリクエストに自信満々で応えるしょうま的ギャルピース