(訂正、追記あり)

 

 

うんエキシは残ってますがの。

 

 

12月11日(日) よる9時55分~ 女子フリー・エキシビション

 

 

 

まだ結果をご存知ない方や、
おっきいい画面で見ようという方
選手達のインタもチェックしたい方ーなどなど
 
今夜も放送がある〜&エキシビションはなんと昨日の男子フリーにつづきライブですな。
 
(訂正→追っかけ再生ですね。→追っかけ再生でもなかった・・)
 
 
 
 
とりあえず男子とジュニア勢の結果中心にー
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
昨日の男子フリーは、局の係りの人もたあぶんうほほっと来る最高の展開&試合になりましたねえ・・
でもってりくりゅーの嬉しい結果も報告できる展開
 
 

 

 

 

 

 

 

しょーまおつあり。

 

唯々素晴らしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員の演技をみてから本番に臨む変態メンタルも顕在。

 

変態いうても、それがしょーまの精神安定法なら本人にとってはいつものルーティン、

 

うんまあ選手としてではなく、1スケファンとしては最高に上がる展開、

シニア参戦からまる8年で辿り着いた場所っす。その意味でもきっと上がる上がるモチベーション、

そーゆーテンションの上げ方も、ありよな。

 

また、この達観した視点に立てるのは持って生まれた才能かもしれんが最強メンタルの秘密よぶらぼー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この件につきましては語り尽くせんので割愛いたしますううううううう!

 

 

エキシのポエタ、楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュニアと同時同場所開催になったのはいつからでしたかねぇ・・

 

 

これほんまぐっじょぶ。

ナイス変更でしたねえ・・

お予算的にも無駄を省ける経費節減でなによりら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュニア、

ペアがめっちゃおもろかったです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

りくりゅーがいいのはスケファンの共通認識ですが、

 

 

 

 

 

 

 

はるすみ、とんでもねえですね。

 

 

補欠繰り上がり出場でしたが4位フィニッシュ

 

フリーは100点台に乗せました。

シニア込みの、世界最高得点を持つ3さる3とー2えーシークエンスのサイドバイサイドが今回も決まりました。ソロジャンプは3るつと、最強っすね。

 

スローツイスト、リフトなど、質もあげてきてぶらぼー

スロージャンプは2るつですが、いずれ3、すね

今期ちゅうにできるなら?

ワールドとか、どーなるんでひょ・・

 

オーストラリアの優勝ペアはいやもうシニアでも行けるやん!というベストパフォーマンスでした、視聴お勧め演技なり。

 

 

 

 

 

 

年齢制限のルール改定により、来年度からはジュニアの大会に出られないペアがトップ6の中にはるすみ含めて2組います。

今期終了後の総会等でどーにかマイナーチェンジしてほしいもんすね、、カップル競技の年齢制限。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュニア男子はのぞむー、おめ!

 

 

一説によると、今大会の氷はめちゃくちゃ滑る氷という情報が飛び交っていて。

 

仮定、そうだとして

 

テクニカルの強いのぞむくんがしっかり残ったの、納得。がんばった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元も大盛り上がり。メモラくん逆転優勝!、おめ。

 

 

 

 

 

 

 

ショート1位で2位フィニッシュのルーカスくんもPCSはダントツで

彼もシニアの中で滑っても無問題やんなあ、、

マリニンくんよかとってるのも納得す。

 

ショート、「アディオスノニーノ」は絶品。

ジェイソンの系譜。

 

この系譜、アメリカは途切れませんねえ、素晴らし。

 

 

 

メモラくんもPCSは高いっすね。

この高身長でのコントロール力にいつも脱帽ちゅう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ファイナルは、ルール改定後前半ジャッジング総括、のよな按配でもありました。

 

 

各所、単純比較はできないけれども

たとえば同じファイナル内で、ジュニアとシニアでもPCSは参照比較ができる様なトータルでジャッジ共有事項が一括していたと感じられました。

 

 

 

https://www.isu.org/figure-skating/rules/sandp-handbooks-faq/17596-program-component-chart-sp/file

 

 

 

 

PCSが3項目になった効能がよく出ていて、個人的にはよかったです。

 

 

激渋と噂のPCSですが、

こっち、9点台とか、安易にぽんぽんだすなーとおもてる口にて、

むしろスッキリです。

 

http://www.isuresults.com/results/season2223/gpf2022/

 

 

 

 

 

 

男子シニアは、過去最高の、

一体何本のクワドが乱れとんだ、、しかも全種類・・

 

という様相でしたが、

PCSの3項目比較でみますと、納得できる山や谷をつくっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分、ルール変更の内訳把握は

 

 

 

 

 

 

このまっちー解説に留まっていますがあ

 

 

 

 

 

みそは、トランジションが、コンポジションに統合されていること。

 

ちょいトランジションて、SS=SK寄りと思いがちじゃあありまへんか?

自分はそう思いがちでした。

 

5Cのとき、コンポジションの前身が、「コレオグラフィー」という名目だった時代がありまして、それがたあぶん、本来の意味を表現しきれていないー的な理由で「コンポジション」に変わったんですね。平昌後くらいでしたかね??違ってたら失敬。

 

つまり漏れなく自分は、「コレオグラフィー」という言葉づらに引かれて、この項目で総合的に評価されるコンポジションという概念が薄かったんですね。

 

そういう曖昧だった部分が、3項目に統合されてむしろスッキリしたんです。

 

 

 

(追記:コンポジションは直訳で、構成や組み立て。具体的には「作曲」など。

フィギュアスケートでは「プログラム力」っすね。

振り付けから、その構成力、密度、難易度など、みんなかかってきます。

改めてそー考えると、トランジションもプログラムを構成する要素、かかわること、として腑に落ちます。基礎としてSSが重要なのは無論のこと。)

 

 

 

 

 

ジャッジも見る方も、まっちーの言う通り、

やっていること、注目してみること、などは変わりませんが、

こういう機会に項目の意味が改めて整理されてよかったです。

 

 

そんなあたりもなんとなくふまえて、

各国ナショナルからはじまる後半戦も

ひきつづき楽しみに観るとします。

 

 

ここまでファンの皆さんも、おつあり。