負けないっすよ!!先輩!


https://dai.ly/x19dvi7




コリよね。
今期はこのときのはにゅうの声が殊の外脳裏を過ぎる。

そりゃもぅ、
ゾクゾクするよ。










この阿部氏の素晴らしいツイート。


背中を追いかけてきた証。


はにゅうにとっての背中は、高橋大輔であり、小塚崇彦であり、織田信成であり、、

してその象徴はやはり高橋大輔だろう。




心から尊敬する人がいたら
遠慮せず、必死に追う。
背中見えた時、相手がもともと尊敬に値する人なら、歓迎するはず。
戦いの場へ。





はにゅうはかつて誓った。
振り返ってくれた背中の、
歓迎されたあの日々の記憶から、
自分もそうした選手になるのだと。



一方で、
彼らを取り巻く外野の喧騒は止むことがなくなった。
それはたあぶん、彼らにとってはほとんど想定外の様相を見せることになる。



今、追われる背中となったはにゅうは、
そうした様相へも、黙っているような奴じゃない。


「私たち」なんだという。


そしておそらく聡いしょうまもな。


こうしてにっぽん男子フィギュアスケート界の伝統はいよいよ強固なものへとなって行く。




Hope & Legacy












はにゅうはまた、
頂点に立ったが故に抱える苦悩に苛まれたという。

それも、自分は時代遅れになるのか、戦えなくなるのか、という大輔らの通ってきた道にも通ずる恐怖だったろうか。

しかしはにゅうの天才は、そうした苦悩をも言葉にして現す。



これは、また別の追い続けている背中、
ここに並ぶ言葉の力を持っているということ。









はにゅうの、また選手達の抱える苦悩や葛藤も、高みにある。


「私たち」はなにも出来ることはない。



「私たち」に出来ることは、「私たち」でいること、

くらいかね。


少なくとも、はにゅうはそう希っている。
して、どのスケーターの希いであることも、自明だろう。



ここに背を向けるかどうか、



それは、私、次第のこと。