ISU バイオ
日スケ連 バイオ



FS:「アバター」

SP:「Vocussion」-ヨーヨー・マ
FS:「Lord of the Rings」-ミュージカル版

SP:Take Five-The Dave Brubeck Quartetto
FS:「もののけ姫」-久石譲



11.26








鍵山優真 笑顔全開!「お客さんの前で滑ることはうれしい…」 NHK杯に向け振付を入念にチェック
2020年11月26日 18時33分
-中スポ















11.25


こちらは、まずN杯〜


東日本から、どんな風に仕上がっているか、ワクドキ・・



鍵山優真・珠玉のベストショットを厳選 最高の一瞬がますます増える期待の若手
2020年11月25日(水)





“羽生結弦選手や宇野昌磨選手と肩を並べる存在になる!” 鍵山優真選手・17歳
2020-11-25 午後 03:46



“だから僕はジャンプに挑戦しないといけない” 佐藤駿選手・16歳
2020-11-25 午後 03:18





2020.11.25
鍵山優真と佐藤駿の一歩も引かない進化合戦。今季3回目の対決に注目
-sportiva





で、その盟友のこんなおされな記事もきた。

ここじゃないだろ・・の記事でもありますがぁ・・
えい。

https://www.gqjapan.jp/magazine/backnumber/20201123/gq-vol205






11.18








11-08 14:40:32



http://www.ghibli.jp/works/mononoke/#frame

まじ、未知の生命体。

自分は『アバター』を拝見していないんですがね、
だいだらぼっち、みたいなもんじゃぁないですか?
え゛?ぢがう?
まい。



東日本前、ゆーまくんが先を見据え勝つためにフリーもローリープロに変えたと聞いたとき、えらく腑に落ちた。

SP『Vocussion』の出来を見たローリーはさぞかし震えただろう・・
その昔、大輔はコレオグラファーの夢、と語っていたローリー。
その創作意欲を掻き立てられるスケーターが再び現れたんですも。たあぶん。

しかもこいつのスケーティングも滅法上手い。
コレオグラファーのこうしたいああしたいをそのまま、いやそのまま以上に体現できる、、となれば、創造神が降りてこないわけがない。

「フリーも作りましょうよ!」と、ローリーもノリノリで説得したに違いないと、あたしゃおもてるんですがね。

そんで呼ばれて飛び出たのが『アバター』


映画を知らんので、ここからの想像は出来まへんでしたが、
昨日のゆーまくんを通してみたのは、ぼっち。。

奇しくも、なんちゃて『もののけ姫』テーマをも匂わせる一品になった。
それも地球、(なんなら宇宙)に住まう生きものの神秘に踏み込んだあたりの。


リンク、氷上を描くトレースの軌跡からしてみたことのないようなライン取りをする。
それは『ゆ』だったり、『う』だったり『ま』だったりの、かな文字を描いているような、深いカーブをふんだんに盛り込んだ、常にうごめく有機体のよなてい。
キッツ・・えぐっ・・

なんてみてましたら派手にすっ転んだ。
いたぁ・・
しかしおけおけ、
ダイスケもローリーの求めるカーブを描くに、ようけすっ転んでいた。










https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/11/07/kiji/20201107s00079000505000c.html




見れば見るほど、このジャンプスーツタイプの衣装がよい。
よおわからん生命体の律動がつまびらかに見える。
部分的に透けてもいいんちゃう?


人の都合、見るものの都合お構いなしに突如咆哮して迫ってくるような、ぼっちの無常さ、てゆうの?
何度も転ぶ姿にそんなもんまで見てしもた。



こり、着こなせるて、えらこっちゃよ・・







https://hochi.news/articles/20201107-OHT1T50250.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter






演技後のキスクラにて。
堰を切ったように泣き出す瞬間、
画面、面と向かって左側当たりの見えぬところに、映像へ映り込まんとするお父様がいたのがわかる。

ショートのときもそでしたが、
キスクラに姿を見せぬお父様の、ある種の厳しさに瞠目もしていたが、フリー後のそれも、役割に徹するとてつもないプロフェショナルな厳しさを改めて感じの、
いやこの父子鷹、まぢすげぇ・・


て、そんな言葉をかけていたんね・・

練習〜指導戦略といい、ほんに平伏、感服っす。



自分を受け入れてくれる存在を実感して号泣するスケーターを見たのは、これで3人目です。

鍵山優真はこれを17歳で経験してしまった。
無いね・・

一般的な広義、ふつーの生活を送る限り。













ローリーも夢を見たかも知れぬ、未来のスケートを観られる日が、すぐそこまでに迫っているかと思うとぉ、
武者震い、起きます。
ほんま。

し、スケートの演技の可能性って、
まだまだ、無限にあるんら・・
ということが身に滲みる昨日、土曜日の夜でした。






鍵山優真2-モンキー・タイフーン
鍵山優真1-まーーーじーーーーー ✖️2