#30DayFigureSkatingProgramChallenge

https://mobile.twitter.com/prgrma/status/1259429178224463873

1 スケートにハマるきっかけになったプロ
2 曲のタイトルに数字が入ったプロ
3 クラシック楽曲を使った好きなプロ
4 季節を感じるプロ
5 旧採点時代の好きなプロ
6 踊りたくなるプロ
7 幸せな気分になるプロ
8 悲しい気分になるプロ
9 リフトが印象的なプロ
10 時代が変わったと感じたプロ
11 ステップシークエンスが印象的なプロ
12 衣装が好きなプロ
13 物語を感じるプロ
14 マイムが印象的なプロ
15 一般的には過小評価されてるけど好きなプロ
16 ジャンプが印象的なプロ
17 何度観ても飽きないプロ
18 自然を感じるプロ
19 心を鎮めてくれるプロ
20 全人類が観るべきだと思うプロ
21 退廃的な好きプロ
22 官能的な好きプロ
23 現代音楽を使った好きなプロ
24 狂気を感じるプロ
25 高揚する・叫び出したくなる名プロ
26 ジュニア選手(時代)の好きなプロ
27 コレオエレメンツが印象的なプロ
28 好きな振付師の好きなプロ
29 スケートファン以外に薦めるならこのプロ
30 人生に影響を与えたプロ







1 スケートにハマるきっかけになったプロ 


〜その二



んなわけで、NHK杯がはじまった。

でこのとき、彼らも出ておりましたん。







当時、我が家は二派に分かれ、
両親チームは、アダルトなモイセーワ&ミネンコフ組、
子供達は、彼らトービル&ディーン組。
子供心には、彼らの小気味よく滑って踊ってという躍動感が、たあぶんわかりやすかった、、んだと思います。

そそ、アイスダンスに落ちた季節。







EXフィニッシュ、珍しいディーンのドテッ…ごろん

もち、大喜びっす。子供達は。










で翌年、ユーロ。
気がつきゃ日本ってばユーロ放送まであって、いよいよ前のめり態勢へ。

そうそう、ディーンはんは元警察官、
トービルはんは元保険会社の秘書。



この、ディーンさんのタッチ、ブレードをどこまでもきっちり押し切る感じ。氷とブレードが地続きいや氷続き?、、や、つながってんじゃないけ?・・という感じ。

あたしゃゆーまくんのタイミングと同類だとおもてます。
とくにこの若い頃のタッチ。

でいづれ、爪先や身体の動き方など、より洗練されて行くと、もっとお近づきになると、おもてます。



ほで、彼らのコンパルソリーダンスは、数打ち、観て!

なんか滑るってこうゆうんだっけ???・・・ちゅう
なにかと別もん見てる気分になります。







3種連続。CD

動画有り難し。まぢいい時代ですねえ・・








で。

サラエボ前、1983年ワールド。


「Barnum」







こりが絶品。
実は私的に「ボレロ」よかお気にかも。エンタメ最高。

でこんとき、すでに芸術点オール6.0!!!
出してるんです。


彼らの演技を観ていると、
生まれてこの方、練習でさえも、一切、一度も音を外さなかったという美空ひばり伝説をみるおもい。




こののち、サラエボでは、
1、2、3の席次がキョーレツ。


3クリモワ&ポノマレンコ
FD



ラブリーっすぅ・・


クリモワ&ポノマレンコ 〜ビートルズメドレーからパソドブレなど




2ベステミアノワ&ブーキン
FD


このサムネの方達じゃあありまへん。


ナタリア・ベステミアノワ&アンドレイ・ブーキン(リンク追加)



昨年のトービル&ディーン組の「Barnum」を受けて、これを超えようと繰り出して来たプログラム。たあぶん。
ベステミアノワの100万ドルの足が炸裂。

チャンピオンのスタイルが流行を生むの図。


で、受けて立ったチャンピオン達は、こう来たわけです。



1トービル&ディーン
FD




いまんとこ、アイスダンス史上最も好きな席次、メンツ。
殿堂入り。






もとい。



15 一般的には過小評価されてるけど好きなプロ


いやいやいや・・
いやいやいやいや・・・・・

決して過小評価されているわけじゃあないんですが、
「ボレロ」があまりにも、神話になり過ぎた。。

「Barnum」も絶品プロだということ、
彼らの偉業はすでにここで成されていること、

後にも先にも、2種類のプログラムで芸術点オール6.0を獲得したカップル、スケーターはいないということ、


故に彼らは神話なんだとゆうこと、



などなどを知らせるために、あえて、ここにも上げます。






で、あれから40年近く経ちますが、2人はついては離れを繰り返し
今また再びカップルを組んで滑っているんすね・・