2014年、初期バラ1を作った意図を語ったものを再掲。
当時、シーズン当初に雑誌WFS65にて先行掲載されていましたが、この11月5日付けのWebインタでも概略がわかります。


振付師バトルが語る羽生との共同作業 『パリの散歩道』誕生秘話、新プログラム
2014年11月5日(水) 10:45
-スポナビ



バラ1が演じられるたびに思い返すインタビューなり。


五輪で優勝した後なら、どのアスリートでもあらゆるところから引っ張りだこになる。あの人もこの人も『ぜひパフォーマンスしてください!』と群がってくる。この曲の冒頭は、まさにそういった騒がしい周囲との対比を示していると思う。僕はそのコントラストを出したかったんだ。今、彼がそういったちやほやされる環境の中でも、リンクに立って何の心配もせず自分のことだけに集中している状態を。それがこのプログラムのアイデアなんだ。



どんな状況でも、自分を見失わないように。
氷の上では自由でいられるように。

バラ1はそういうプログラムだもなぁ・・


四たび登場するほどに、ハニュウを取り巻く周囲は混沌としているということなんだろう。

バトルよ、このプログラムを作ってくださり、ありがとだ。



なんかオリジナルミックスとか出てるし、








さてさて、四大陸男子ショートは至高の演技続きの、
言うことなし。



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[ #フィギュアスケート #四大陸選手権 ] 男子SPが7日行われ、3年ぶりに出場の #羽生結弦 選手が、自身の持つ世界最高得点を更新し首位に立ちました。平昌五輪以来の「再演」となった「 #バラード第1番 」。2年前よりも動きやスケートに磨きがかかり、ピアノの音に寄り添うように、氷を削る音が響く、水面に水滴が波紋を広げるような演技は、静かで力強く、激しく、そしてやはり静かでした。平昌五輪の時のモノとは同じようで懐かしく、だけど別のモノだと確信を持っていえるぐらいに全然違うプログラム。なのにすっと、同じ芯が通っている。「自分」を表現するってこういうことなのか、と演技のすべてを収めたくなって、いつもより多くシャッターを切ってしまいました。 ずっと見ていたくて、終わらないでほしくて、でもこのまま完璧に終わってと祈りながら。見終わった後なのに、またすぐもう一度見たくなってしまって、宿に帰ってから何度も見てしまいました。「ワインとかチーズのように、 時間をかければかけるほど熟成されて、いろんな深みが出るプログラム」。深まる瞬間を見せてくれてありがとう。 そして、羽生選手がいい演技をした後のプレスルームは、みんなホクホクしながら写真を選んでいて、記者陣もきゃぴきゃぴしながら原稿を書いていて、とてもいい雰囲気でした。フリーは9日。どんな「 #SEIMEI 」になるのでしょうか。 (しかし、一応記者職なのに、こんなにも抽象的でふわふわした文章を書いていて怒られやしないかと少しだけひやひやしながら…)(若杉) Japan's Yuzuru Hanyu performs during the men's short program of the ISU Four Continents Figure Skating Championships at ‎Mokdong Ice Rink in Seoul, South Korea on Feb. 7, 2020. The two-time Olympic gold medalist won the event with 111.82 points, the highest in history in the event. ( The Yomiuri Shimbun / Kazuki Wakasugi) #4ContsFigure #yomifigure #YuzuruHanyu

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記者さん達も、きゃぴきゃぴ。

こりゃきっと、はにゅさんだけでなく、好演技続出で高まる熱気もそうさしているに違いない。







あたしゃこのコメントを拝見して、うひゃひゃっ


「(羽生の前で)4回転を2回も跳んじゃった」



16歳・鍵山優真、ノーミス自己新でSP5位 シニア初参戦で4回転成功
2020年2月8日 6時0分
-スポーツ報知






あとこり。



https://www.nikkansports.com/sports/photonews/photonews_nsInc_202002010000154-6.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp



なんちゃらアワード、ベストプログラムだかに友野氏ショート、一票いれたどー









四大陸はここんとこ素晴らしい内容が続く。

男子をいえばこりゃきっと、キング・オブ・スケート(打倒)パトリックのせいらな。
また、ワールドではお目にかかれぬ、強い選手、魅力ある選手、が観られるのも魅力。



今年で22回目ですかいな・・
ワールドより歴史のあるユーロとは別の色味、魅力が出てきましたのぅ・・







とお、こちらのネタも。いちお。




まだ検討の段階でとりあえずフリーだけのよですが、いづれショートもね。
この係数は、まっちーに賛成。つまりジャンプがどのこのいう前に男女差はなくす方向で。