またまたご無沙汰しております。
今月でむしゅこは3歳になり、先日満を持してウルフェス(ウルトラマンフェスティバル)デビュー。
大興奮だった模様。
行きは妻とむしゅこで新幹線で出発。
上野で長男と合流(安心♪)して池袋のサンシャインシティ。
そしてそのまま長男と新潟に帰ると。
という事で、長男帰省中。
一昨日、高校の部活の仲間たちと部活に参加。
後輩たちと試合することになったそうで、相手は現役バリバリ。
対する息子たちは競技からも運動からも遠ざかった者多数。 大学で現役でやってる子が一人だけ。 後輩に「暑いですけど大丈夫ですか?」って労われたぐらいにしてw
大丈夫じゃないよ、って言いたいぐらいひいひい走ってたそうw
でも結果、圧勝したらしい。
勝因は、チーム力だったとの事。
3年が引退したばかりで、2年生を軸にした新チームでまだ全然馴染んでない。
息子たちはみんな仲良し世代で、声出しまくって、得意の1パターンだけで連携して勝てたらしい。
あと、ハンドボールは交代自由らしく、交代しまくり休みまくり、唯一の現役を走らせ、ボールカットして速攻、のみで勝ったらしい。
息子曰く、後輩たちは練習中誰も笑ってなかったと。
息子たちは常に馬鹿話しながら、げらげら笑いながらやってたと。
顧問の先生もそれに加わって。
今はなんか空気が違ったと。
当時は誰も期待してないマイナーな部で、その中でも全然期待されてなかった息子たち世代が、インターハイ出場できちゃって、その2個下と3個下世代も出たらしく、今や部の地位が内外で上がったらしい。
何より、たまたま結果がついてきただけで、誰一人欠けず、全員仲良く続けてきて、今もなお仲良く集まってるっていうのがホントいいと思う。
勝ち負けより、楽しく続ける事が一番大事だと思う。
いい仲間に恵まれて、良かったなと。
一個上の先輩たちは「最強世代」と言われながらも当時コロナ禍でインハイ予選含む各試合がことごとく中止。
世代や運など色んな要因あっての部活だったり競技であったりするんだなと。
息子たち世代はぎりぎりインハイ予選できて、誰も期待してない中予選突破し、本人たちもびっくり。
予選終わって引退したら一気に受験勉強して追い上げようと思ってたらまさかのインターハイ出場。
親もみなさんびっくりw
コロナ禍でインターハイ本選がお盆あたりにずれこみ、引退遅れ、勉強がやばいまま引退。
なんとか、ホントなんとか全員現役合格できて、ホントなんとか結果オーライ。
修学旅行も中止になってしまった代でしたが、そのインターハイが2泊3日の楽しい旅行感覚だったみたいで、かなりいい思い出に
なったそう。
結果一回戦負けでしたが、晴れ晴れとしてましたw
そんなあれこれを思い出しました。