「石油の類まれなる便利さは一体どこから来るのか?」について考えましょう。

このシリーズ「遠い将来」の(4)から(8)をもう一度見てください。

何か感じませんか?

私は繰り返し繰り返し、「 ~ を運ぶ/動かす過程で石油を消費する」と書きました。

そうです。

何かを動かすための動力源であること、これです。

これが便利さの源の一つなのです。