「中国社会の超安定システム」(原題:在歴史表象背後 - 対中国封建社会超穏定結構的探索、金観涛・劉青峰共著、1983年四川人民出版社刊、日本語訳は1987年研文社刊)

という本について、もう一つのブログが「もっとSinology」と称していた頃に書き始め、ずっと止めていた。

それを再開するとともに、もう一冊の興味深い本の紹介を併せて行おうと思う。

シナ史関連本を読んでいると、次から次へと政権が変わっていくことに気づく。「一治一乱循環の如し」という言葉を見たことがあるが、まさにそんな感じだ。

これは、その治乱興亡の背後にあるとされる一貫性、法則を探る企画だ。