今回の「そこまで言って委員会NP」
長野に戻ってきても放送されていて感激しました。
東京は放送エリア外ですからね。関西の読売テレビで制作だからこそ、ズバっと本質を言えるから、故やしきたかじんは「東京で放送はさせない」というポリシーで今もこうなっています。
もちろん数日後にネットでどこかでUPされて観れますが。
田嶋陽子「戦後、女性を家庭に閉じ込めて家事をやらせているな!女を何だと思っているんだ!」と今回も檄を飛ばした。
「男性と同じ人数とまでは言わないけど、女性も働きに出れば税金を納める。これだけで年金問題の89%が解決は解決できるデータが出ている」と続けた。
さらに「これを言うと怒られるかもしれないけれど、専業主婦を選ぶのは自由なんて人もいるけど、年金の掛け金も、健康保険の掛け金も、住民税も払っていない。103万円のあれがあるから(扶養控除)」
そして画像の男性も(名前わかんない^^;)、「女性を活躍させないのは、もったいないこと。これだけ公的な教育を受け、立派な学歴、能力も身についている。それにも関わらず利用できないのが、もったいない」と。
田嶋も「そうなのよ!」と。
女性は子育てあるからなんて言っちゃう奴がいるけど、それなら子宮頸がんなど様々な理由で子どもが持てない女性は女性じゃないってことですか?結婚しない人を侮辱してんのか。
それに毎年、出産して死ぬまで子育てしているわけじゃないんだし。
男社会じゃなくって、能力ある人なら男も女も関係ない社会を作るってことじゃなかったの?
もしこれを読んでいるのが女性なら、「自分が女性だから」って目でなく、あくまで公平で客観的な神様の目で考えてみてください!
旦那が家事をあまりやらないって意見があるけど、旦那と妻が等価なら、その言い分は通るけどね。
つまり、「旦那の仕事(サラリーマン)と専業主婦の家事」で5:5の大変さってこと。
この対価が違って、旦那に比重が大きいのに「家事に協力的じゃない旦那」って言う勘違いな人が結構いますよね。