保護者から「オムツ替えしないで」の声も…男性保育士への偏見が想像以上に深刻
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以前までは『保母さん』という愛称で親しまれていた職業です。これは1999年の児童福祉法改正前まで、『保母資格』という名称だったことから『保母さん』といった呼び名が一般的に広がっていました。しかし、徐々に男性も保母資格を取得する方が増えていき、『母』という女性を連想させる名前への疑問の声や、男女雇用機会均等法の流れを受けて『保育士資格』という名称に変更されています。
(※男性が保母資格の受験を認められたのは昭和52年以降で、それ以前は男性が資格を取得することはできませんでした。 )
ある男性保育士(20代)は「保護者からの要望で女児のオムツ交換をしないようにと指示があった」と明かした。もちろん彼はロリコンではなく、園長から勤務態度を褒められるほど真面目に働いている。
だがそれでも「男だから」という理由で保護者から警戒されてしまう。ほかにもトイレの世話やおもらし後のシャワーなど「密室」になる状況は保護者に嫌がられ、女性保育士が代わりに担当するケースがあるという。
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男性も育児参加せよ!と言いながら、この有り様。
最初は男性は受験資格さえなかったが、もう39年前には受験がスタートしていたのにね。
これが逆なら、女性蔑視の格差社会だ!って騒ぐのにね。
男がダメなら男性医師はどうなるの?
女性の患者を診察するのは変態になるのか。