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102歳自殺で東電提訴=遺族「原発事故で避難苦に」—福島地裁

http://news.biglobe.ne.jp/topics/domestic/0729/89186.html


福島県飯舘村で2011年4月、102歳の男性が自殺したのは東京電力福島第1原発事故で避難を余儀なくされたことが原因だとして、遺族3人が29日、東電を相手に慰謝料など約6000万円を求める訴訟を福島地裁に起こした。
 提訴したのは、死亡した大久保文雄さんの息子(故人)の妻美江子さん(62)と孫2人。
 訴状によると、大久保さんは11年4月11日、飯舘村に避難指示が出ることをニュースで知り、「おらは避難したくねえな。ちいと長生きし過ぎたな」と家族に漏らした。翌12日未明、自室で首をつって自殺。遺書はなく、避難生活が目前に迫ったことを苦にしたとみられる。
 遺族側は、東電の責任について「原発事故を起こせば避難者がストレスを受け、精神的破綻に陥って自殺する人が出ることは予想できた」と主張している。
 提訴後に記者会見した美江子さんは「何で亡くならなければならなかったのか。命の尊さを東電に分かってほしい」と訴えた。
 東京電力の話 ご請求内容やご主張を詳しくうかがい、真摯(しんし)に対応する。 

[時事通信社]



東電相手なら何でもありですね・・・(;・∀・)

102歳に相談なり頼りにされなかった家族は、その腹いせを慰謝料6,000万円として訴えているんですね。

もし、避難指示を出さなかったら、それはそれで訴えるくせにね。






ちなみに、新聞社別にみる原発の在り方


推進派・・・読売新聞・産経新聞・日本経済新聞

反対派・・・朝日新聞・東京(中日)新聞・赤旗新聞

中立派・・・毎日新聞