東京から原発の再稼働に反対する活動に参加しているメンバーの男性(75)は「再稼働には反対だ。事故があれば大量の放射能が出る」と語り、海岸にせり出した崖の上をにらみつけた。
ただ、地元市民の多くはこうした活動には冷ややかだ。市中心部にある太平橋通り商店街振興組合理事長の神崎侯至(こうし)さん(61)は「反対しているのはほとんど外から来ている人。原発はもう生活の一部になっている」と率直に語った。
駅前にある飲食店の女将(おかみ)、山口京(みさと)さん(60)は「原発が止まってから町が沈んでいる」と嘆く。市中心部で理髪店を営む新田成美さん(85)は「いい、悪いの前に日本を立ち上がらせないといけない。冷静に考えれば原発しかない」と語気を強めた。
(msnニュース 産経新聞 2014/12/10 15:00配信)
3.11以降
原発を絶対悪と決め付け
その廃絶こそが
正義
という論調がマスコミで吹き荒れているが
この世にリスクのない
技術は存在しない!
原発「危険神話」の崩壊
(画像:「たかじんのそこまで言って委員会」2014/11/30)
大手マスコミや友人が言っている「原発は何かあってからでは危険」というロジックだけで、それを鵜呑みにしていませんか?
ネット上の論議ではなく、実際に生で原発地域に住まわれている方の声を聞いて、もう一度ゼロベースで考えてみませんか?