沖縄県宜野湾市にある「普天間基地」は世界一危険だと、
言われ方をされているのに、住人は戦後から右肩上がりに増えています。
それも特出した急増。
1950年・・・約1万6千人が、
2014年・・・約9万5千人に!
(約5.9倍)
それは「土地賃貸料」が地権者(地主)に支払われるからです!
2,500人の地権者に年間約90億円を支給
⇒1人あたり毎年320万円以上がキャッシュで支払われます
家族に地主が2人いることもあり、単純に1回で倍の額を受け取っている家庭もあります。
(つまり、何もしないで年収640万円)
辺野古の反対をしている住人に、カンパしていることも珍しくないとのこと。
悲劇を演じながら、多額の現金を手にしている。
危険と言いながらも、そりゃあ移住が増えるわけだ!
(2014/12/7放送 たかじんのそこまで言って委員会 より)
移設が争点になった、沖縄県知事で翁長氏が当選。
移設容認派3人を破って当選した。
県民が移設反対を明確に突きつける結果となった。
取り立てて産業のない地域に、米軍基地を相手に商売をしている沖縄の人が多い。移設したら、そういう人の雇用が失われるしね。
マスコミはルサンチマン(弱者が強者に対して、憤り・非難の感情を持つこと)を世の中に流したほうが数字がとれるからね。
原発問題も似ています。
危険だからということで市町村に給付されるものとは別に、
「原子力立地給付金」というのが個人支給されていました。
そして、いざ原発事故になったら被害者の一点張り。
東北の農家は1年中、お金が手に入らないので
冬はS42に着工の始まった福島原発に出稼ぎに喜んで行っていた。
出稼ぎに行かないと生活ができない農家がとても多かった。
そして原発のおかげで町は潤い、大きく変貌していった。