男女平等の本質とは? | まちちのブログ

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ようやく設定も終わり、今日からまた使えます(∩´∀`)∩ワーイ


さて、あくまで個人的な意見なので、同調は求めませんが書かせていただきます^^

戦争が起きたら、女性も参戦するべきと考えます。



「いやいや、まちちさん。いくら男女平等の時代だからって、

それは拡大解釈しすぎでしょう!」

・・・と思われる方が多いと思います。


こういった自分のような意見の、「たたき台」として、大きく分けて

①男性に比べ、体力が劣る

②多くの女性は出産、子育てがある

の、2つが挙げられると思われます。




日本では集団的自衛権の行使容認に向けて進んでいます。


そうなると、韓国のように徴兵制度が近い将来、出てくる可能性は十分にありえます。

なぜなら高齢化社会であり、なおかつ日本の若者に「お国のために命を捧げる」という志は時代錯誤でしょう。

従って好きで戦争で行く時代ではありませんので、自衛隊人気は決して高くはないのです。



H24年度で自衛隊数の女性は12,350人。また、女性の自衛官(事務官)4,987人。

今までのように男性だけが徴兵制度になるなら、それは土井たか子や

最近では、社民党・福島みずほなど女性公務員が訴えて、実現した、

男女雇用機会均等法にも抵触する男女差別。


いざ戦争が起こったとしましょう。

それで、一般男性のみに出兵を求めるのは、現在これだけ多くの女性の自衛隊(および自衛官)の

職業否定であり、こうして現在、自衛隊(自衛官)で頑張っておられる女性に対しての人権蹂躙です。



ならどうするか。

例えば、20歳以上の健康な男女が出兵条件。

そして病院で個人に健康診断を科す。(診察料は国が負担)

問題ないと認められた者が徴兵する。


単に「男は力があるから」なんて言う者こそ、男女差別を牽引する愚の骨頂。

わかりやすく言えば、ちょうどTVに出ていたので、勝手に例えるが

「矢部浩之VS北斗晶」が戦ったらどうなるか?

答えは言うまでもない。

男女で分けるのではなく、個人ごとに見極めるのが本質であると思いませんか?


実際の戦争では、長距離ランニングや、素手での殴り合いはありません。

引き金を引ける力があれば十分なのです。そうです、女性の力でも十分です。

実際、最近のニュースでアメリカは8歳以上であれば親が同伴であれば射撃場で打てます。

アメリカの射撃場で9歳の女の子が誤ってサブマシンガンで、インストラクターを死亡させた事件は一週間ほど前のこと。


妊娠中や産前産後の場合は、徴兵制度の期間をスライドさせればいいと考えます。

つまり、実質は短くはせず、時期をズラす。


ここからは気持ちの問題ですが、親にとって、男の子が生まれたら

「あぁ、大人になれば戦争に行って亡くなるかも・・・」なんて辛いですよね。

男の子だって、我が子ですもの。いつまでたっても親としては可愛いですもん。

ただでさえ、平均寿命だって10歳近く、男性は短いんですよ(笑)



それと、子育ては女性に任せきりではいけませんね。

それは同時に女性も社会進出すること事。

男だから外で働き、女だから家庭を守るという思想の撤廃です。


日本経済新聞(2014/6/21)


スウェーデンでは、専業主婦は2%しかいません。

また、男性の育児休暇の取得率は90%。日本は1.8%。


「日本は保育所が少なく、待機児童が多いのに女性も働けって言うが、子どもはどこに預けるの!?」

というツッコミも想定内です。


2012年の内閣府の調査で「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」という考え方に「賛成」と答えた人の割合が過半数を越え51.6%。

10年もの間一貫して減り続けてきたこのポイントが、急に一昨年より10%も増え、反対を大きく上回ったのです。
とくに20代の「専業主婦」希望は58.5%と高く、若い世代ほど専業主婦になりたいと考える女性が多いということになります。


つまり、世論の本音はこういうことなんですね。



ちなみに、兼業主婦(有職主婦)から見た専業主婦への見えかた

「子を持つ専業主婦と有職主婦、周囲の人はどう見ている?」

(マイナビニュース)

http://news.mynavi.jp/news/2014/06/09/370/




・「子育てに専念できてうらやましいと思う」

  (25歳女性/小売店/販売職・サービス系)

・「気楽そう」 

  (35歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「自分の食いぶちを稼がないで不安を感じないのか、それが疑問です」 

  (50歳以上女性/情報・IT/事務系専門職)

・「今の時代には、不釣合いだと思う」

  (36歳男性/ソフトウェア/技術職)



いつも思うのが映画館の女性サービスデー。週1回、格安になる日。

これは意味わからん!

芸術を楽しむのに、男も女もあるんかい?

もっと言うなら、おひとり様で観に来るのは女性の方が多いのでは。


それに「ラウンド1」というアミューズメント会社。

ボウリング、ダーツ、カラオケなどのCMでやっている大きな会社。

ここの「女子割」というサービス。

ボウリングやカラオケを利用するのに、お客さんが男か女かで

運営費が変わるわけないでしょ!


長い愚痴を、本当にありがとうございました^^