そこに自叙伝がある | まちちのブログ

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NHK「100分de名著」

http://www.nhk.or.jp/meicho/introduction/


この番組を観ていたら、見覚えのある本が・・・!




ん?


むむむ?


こ・・・これは!!


シックが大量に購入して、「ベストセラーになった本なんですよ」と
伝道に使っている本ですね。
シックが90パーセント以上の購入しているのに、そこは隠して伝道するって
相変わらず腹黒いですね・・・。
自分も青年部で自腹で買った、初版を持っています。


ここからアマゾンの読者の評価が見れます

「自画自賛の自叙伝って・・・」と酷評されていますね。
★がMAXのレビューに「レビュー工作が必死」だと、関係者の書き込みだとバレてますw



特に印象的なのは、ここの話。
村人の中に欲の深い男性が一人いました。
村の真ん中にそのおじさんのマクワウリ畑があって、夏になると甘い匂いが漂い、
畑の近くを通る村の子供たちは食べたくてうずうずします。
それなのに、おじさんは道端の番小屋に座って、マクワウリの一つも分け与えようとしません。
ある日、「おじさん、いつか一度、マクワウリを思いっきり切り取って食べてもいいでしょ」と
私が尋ねると、おじさんは「いいとも」と快く答えました。
そこで私は、「マクワウリを食べたい者は袋を一つずつ持って、夜中の十二時にわが家の前に集まれ!」と子供たちを集めました。
それからマクワウリ畑に群れをなして行き、
「みんな、心配要らないから、好きなように一畝(うね)ずつ全部取れ!」と号令をかけました。
子供たちは歓声を上げて畑に走って入っていき、あっという間に数畝分を取ってしまいました。
(ご飯が愛である 幼少時代 P27)

本を見ながら打つのが疲れたので、この辺でw
その後、文少年は怒られるが、おじさんがいいと言ったと言い返しています。

この話は不法侵入および窃盗罪ですよね。
お腹がすいてるから、夜中に行って切り取るって・・・。
おじさんの気持ちを知っていながら、いいと言ったと詐欺師な言い訳。
となりのアパートの住人が生活保護も打ち切られ、
生活苦だからといって、万引きしてきた食べ物を与えているのと同じでしょ。

売り物をただで、くれない人は欲が深い??
欲の深いのはどっちだ!!
これがシックなら、かなりの蕩減条件を立てないといけないんだけど・・・。
うちのアベルなら水行40日間ですな。


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