シングルパパの歩き方、ときどき走り方-PhotoGrid_1368355228279.jpg

今日は仙台国際ハーフマラソンを走ってきました!

タイムは記録証が即時発行ではないので手元ですが、1:24:17です。
スタートロスが30秒あるにせよお話しにならないタイムですが、風邪明け・練習不足にしては最低限の走りができたかなあと思います。

13000人が走る大規模大会なので、陸連登録の後ろのBブロックだとレースペースで走れるのはやっと2キロぐらいからで、ハーフだとその遅れはどうしようもないですね。
まあそれがあっても、ペースに乗れてからもキロ3:55が精一杯だったので、今はこれが実力ですかね。

仙台ハーフは、この季節の杜の都ど真ん中を大声援のなか走ることができるすばらしいコースで、今年はQちゃんこと高橋尚子選手が途中でハイタッチしてくれるサービスもあり、大会運営もノーストレスで本当にすばらしい大会でした。

願わくば次もし出る機会があれば、陸連ブロックからコンディション整えてガチで勝負したいですね。

今回は一泊二日でしたが、1日目は仙台のお知り合いの方が地元の海の幸のお店に連れていってくれて、子供たちの相手もしてもらっちゃいました。

2日目は仙台のNPOの施設にレース中子供の預りをお願いし、子供たちは退屈せずとても楽しい時間を過ごせたようです。

そしてレースではたまたま同じレースに出た大学サークルの同級生と仙台ご在住のご家族とご一緒し、応援もしてもらい、レース後牛タンの利久までキープししいただき、楽しくおいしい時間を過ごさせていただきました。

短い時間でしたが、僕がこうしてレースを走ることができるのは、多くの人に恵まれお世話になりながら走っているのだなあ、と、再確認させてもらえるような、仙台の旅でしたよ。

そして何よりもこのわがままな旅程に付き合ってくれた子供たち。
新幹線に乗ったり美味しいもの食べたりホテルの部屋で遊んだり、それなりに楽しかったと思うけど、ばたばたと忙しくなかなか大変だったよね。

レースの応援もしてくれたみたいだけど
、タイミングがずれてパパの様子は見つけられなかったみたいです。

でもレース後託児のところで手作りしてくれた完走メダルをくれました(笑)
ヒビキは僕に無邪気に「1位だった?」と聞いてきましたが(苦笑)うーんこのレースで1位だったらオリンピック出れるよね(^^

本当なら、それだけの支えに報いるようないいレースといい準備をしないといけないんですけどね。
明日からまた気持ちを入れ換えて、しっかり練習していきたいな、と思いました。